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漁業大国だったイエメンは、紛争と気候変動、フーシ派攻撃で最悪 – Nobuyuki Kokai

ノルウェー難民評議会(NRC)によると、イエメン内戦(2015年-)勃発前の漁業従事者は50万人以上を数え、魚介類の輸出は石油・天然ガスに次ぐ第2位、イエメンは漁業大国でした。いまは長引く内戦と、気候変動による厳しい干ばつやサイクロン来襲、海面上昇など。さらに昨年、親イラン武装組織フーシ派による攻撃の恐れから、紅海の豊かな漁場に入れず、沿岸近くで細々とした漁に甘んじています。今世紀最悪の人道危機と言われるイエメンは、今年中に人口の3分の2が深刻な食料不足に直面すると予想されています。


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