アイスランドのグリンダヴィークで火山が再噴火した(ライブ中継) – Nobuyuki Kokai
2024年1月14日に再び噴火しました。昨年12月18日の夜、スンドゥヌーカギガル(Sundhnúkagígar)で火山の噴火が始まりました。アイスランドで、マグマの活動が活発になって噴火のおそれが高まっているとして、南西部のグリンダヴィークでは、4,000人近い住民が避難するなど、警戒が高まっていました。噴火に備えて近くの地熱発電所では、溶岩流を防ぐための壁の建設が進められていたほか、毎年70万人以上が訪れる観光名所の温泉施設ブルーラグーン(Blue Lagoon)も営業を見合わせ(1/14再噴火/下記参照)ています。