空気が少しずつ乾燥してきた気がする。まだ50%以上あるけど、パサパサみがでてきてる。
Press Danceという謎概念見つけた。
物を機械でプレスしていく様子を身体の動きで表現してるんだけど謎の可笑しさと感動がある
今日行ったタイ料理屋さんで流れていた曲から辿り着いただいぶいい感じのタイポップ
今日買った本。Kindle版があるのがとてもありがたい。
日本近代思想論:技術・自然・生命 | 檜垣 立哉 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0BM4C3DPV/nnbn-22
「霊について果敢に語る柄谷行人」の凱旋とでもいうべきか。
書いてあることを魔に受けるかどうかはさておき、ここにきてかなり個人的に好きな議論を展開し始めてて興奮している。
力と交換様式 | 柄谷 行人 |本 | 通販 | Amazon http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4000615599/nnbn-22
今朝の朝日新聞で、東大の林香里先生が「新興宗教と女性」というタイトルの論説を書いていた。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15483167.html
「新興宗教」というのは学術用語としては使わない方が良いのだが(多少侮蔑的なニュアンスがあるので、研究者は普通「新宗教」と書く)、様々な論者(知り合い多し)の論考を引っ張ってきてまあまあ読み応えがあるものだった。一般読者には啓蒙的な内容になっていたと思う。Twitterで私見を交えて紹介したら、結構リツイート(こちらでは「ブースト」か)された。くだらないだじゃれが万の数RTされるよりも、専門的なことをつぶやいて数百RTされる方が嬉しい、というのが学者としての気持ちです(マジよ)。
今夜はディスコードで脱構築クラブミュージックなるもののプレイリストを流して聞いている。
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DX0dHY5yaDQQD?si=kUkDcOwBQ5OiERDKUm58Og
別に80年代に生きてる気分ではないのに曲が好きでこのところ毎日何度も聞き直している。
著述家・書評家📚📚果物などが好きです。仕事のご依頼はお気軽に。『週刊金曜日』書評委員、『ダ・ヴィンチ』ブックウォッチャー。時間銀行書店店主。 著作:『積読こそが完全な読書術である』(2020年、イースト・プレス)『書物と貨幣の五千年史』(2021年、集英社)、『再読だけが創造的な読書術である』(2023年3月、筑摩書房)。