これは、なかなか面白い！
塾の教師をされてるだけに文章もとても上手く、要点とか分かりやすい。
内容自体は、自分にはもう既に経験的に会得してるのばかりだったけど、でも、だからこそ、「これから本を読んでみよう」と思ってる人にはおすすめの読書指南書だと思いました。
まずは10分
読書はそれから始まる。
ちなみに、10分読書でも、チリツモで結構読めるものなのです！
私は昼休みの10分読書で、三国志から十二国記など、読破しました。
私にとって10分読書はある意味、「ウイスキーを舐めながら味わう」のに近いかなー？
なので、10分本にはザッと読むには惜しい、重厚な本を当てる事が多いです。
今日、駅で見た可愛い女の子。
さっきの作品に続けて読むのなら、こちらもおすすめ。
作風は違うけど、何気にすごいJKにツッコミ役という設定が共通してるので、楽しく読めます。
うちは年齢的に「あ〜、あったねー！」と、脳内ツッコミする中年男性側なので、「うわーっ！懐かしー！」とキャッキャ。
しれっとすげぇこと言ってるギャル
みんな、何かしらの異能力を当たり前に持ってる世界
けど、メインキャラのギャル達はすごい能力を無駄にしてるようで、しれっとすごかったりする
学校の怪談編は、お約束をしれっとすっ飛ばしてて、思わず幽霊が可哀想に
シュレディンガーの猫の名前が、ちゅ〜る好きだから、チュル夫になったというのもツボ
落書き
うちはあまりメイクは得意な方じゃないけど、自分の眉の書き方は、多分他にやってる人は居ないと思う。😂
眉をつり上げる癖があるので、その状態でなるべく眉がフラットになるように上のラインを描く。
そして、普通の顔に戻って残りの部分を整える。
これで、きつい顔になりにくい…ハズ。
目標は、ちいかわのうさぎの眉だけど、なかなか難しいねぇ。😅
家族に誘われて、「デ・キリコ展」。
「始まったばかりだし、金曜日は20時まで開いてる事はまだ知られてないと思うから」の家族の読み通り、ガラガラに近いゆったり加減。
目当ての有名な絵は来日してなかったけど、作風の変化が見られる、とても見応えのある充実した内容でした。
おはよう、しっぽ
川瀬 はる/作
500人に1人、しっぽが生える人がいる世界
そこでは、しっぽは「普通じゃない」扱いで、主人公も周囲にジロジロしっぽを見られる事に傷つき、しっぽを落とそうか悩む
でも、しっぽについて付き合い方を考えていき…
人と違う何かを持っている人には、刺さる本です
久々にセブンイレブンに寄ったら、カウンターに指さしシートが貼ってあった。
思わずいつから？とくぐってみたら、今年の3月から始まってたらしい。
良かった！
これで、セブンイレブンもエスパーしなくて済むわ！
これを読むと、確実にドーナツが食べたくなってきます。
動物キャラクターと、人間キャラクターも自然に馴染んでるし、平和な世界がとてもいい…。
あと、これは資格の勉強をしながら読むにもちょうどいいことを発見。
問題文が理解できない時、これを一話分読むと、頭がクリアになるんですよねー！
雰囲気のいいギャラリーカフェでお茶。
タイミングが良くて、いい席に案内して貰えて嬉しい！😊
ギャラリーの作品も、飾る場所があったら欲しい位素敵な作品ばかりでした！
モンベル、折りたたみ傘を買いに言っただけなのに、気がついたらたくさん服を買っちゃってた。
モンベルの服って、アウトドア専門店だけあってタウンユースで着ても涼しくて軽い服が多いのよねー。
特に紙糸で作られたシャツは楽しみ！😆
もちろん、当初の目的であったデカくて軽量な傘も楽しみ。😊
「月夜行路」
秋吉理香子/作
これは面白かった！
うちの文章力だと、何を書いてもネタバレになるので、あまり色々書けないのが残念な位。
読んだ後にじんわりと余韻が残って、もう一度騙されるために読み直したくなる、優しいミステリーです。
大阪の文学の舞台も旅したくなります
NHK時計アプリ、とてもいい…。
スマホを使わない時は時計として机上に常備させてるけど、小さい頃から慣れ親しんでる時計だから、違和感を感じさせないし、何より落ち着く。☺️
「猫の診察でおもいがけないすれちがいの末、みんな小刻みに震えました」
やーこ/著
著者がやーこさんの時点で、「これは電車の中で読んだらあかん本や。今なら、読みたい気分やし」と判断したのですが、濃厚すぎて一気に読むのが難しいタイプでした。
泣きたい夜向きかもしれない。😂
（泣けるという意味ではないです。気分を持ち上げる時に、という意味です）
■猫と本と映画と家族を愛する、インドア派。
■美味しい本情報と、ステキな猫情報には、まさに「猫まっしぐら」状態なキラキラお目々で飛びつきます。(笑)
■ちなみに、「あんな」と読みます。 そして、インテでもあります。
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