北海道が文芸の土壌が弱い土地だと言われてること、初めて知った。そう言われて、腹も立たないのなら、本当にそうなのかもしれないな。
B型事業所の見学をしたことがある。その事業所では結構立派なお弁当やパンを作っていた。
「健常者が作ったなら能力の高低に関わらず時給1000円はもらえるのに、同じ食べられるお弁当を作っているのに、どうして障害者が作ると時給100円になるんだろう」
そういうふうにしか思えなかった。
その事業所では交通費の支給もなかった。障害者が働けば働くほど赤字。
しかも働く場ではなくて障害者の訓練の場と言ってる割に、就労につながるスキルが身に着く作業はないんだよね。み〜んな嘘つき。
俳句甲子園の賑わいに近づきたい気もあるし、あ、見てるだけでいいんでっていう気持ちもある。
正直、原稿料でません、という依頼も最初からそう言ってくれればしっかり取り組むけど、原稿料こんだけです、何万!とかだと足りない資料買うときほとんどためらわずに済む。新興俳句アンソロジーは原稿料以上に資料代がかかったけど……
主催者声明はごくはっきりしたものが出たんだね。
不幸中の幸いだ…。
> 「このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません」
韓国女性DJのセクハラ被害、フェス主催者が声明を発表「犯人を特定し、法的措置を取る所存」
https://news.yahoo.co.jp/articles/710c38574371468088c72ec8ec34468220705143?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230815&ctg=ent&bt=tw_up
TLで永井玲衣という方の話題を見て、朝日の有料会員ではないので朝日の記事は読んでないんだけど、他のインタビューなどを読んでは色々考えていた。
永井氏の色んなネットのインタビューを読んでいると、「手のひらサイズの哲学」というフレーズがたくさん出てくる。自分の中にある一見些末に思えてしまう不安や疑問を、問うて問うて問い続けるという意味での「手のひらサイズ」は私はいいと思うんだけど、「国葬」の是非を問うのが怖い(?)からといって「手のひらサイズ」である「人を弔うこと」に問いの焦点を合わせ直すというのは、めちゃくちゃにずれているのではと思うけど。
これはちゃんと「国葬、賛成?反対?」に戻って来ることを前提にしてるのかな。「国葬」と「人を弔うこと」は、共通項があるように見えて全然別の話だよね。
https://ashita.biglobe.co.jp/entry/2023/04/10/110000
俳人/子連れ句会問合せ先/「炎環」 @Enkan_Haiku /Qai〈クヮイ〉 @Qai17310 /第24回炎環賞「みらい賞」・第11回北斗賞受賞/第一句集『サーチライト』(文學の森)手持ち分完売しました。書店にてお求めください