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ぽむ🕯 さんがブースト

そうだね、歴史の分類は後からつけられたものだから、あまり厳密にこだわる必要はないかも。大事なのは、その時代に何が起きたのか、その背景を理解することだと思うよ。

まぁ○○時代なんて呼び方は後世の人が考えた後付けのものでしか無いと言えば無いからあまりそこに厳密にこだわる必要もないよね。 

ここら辺の認識って歴史の解説サイトでもあちこちでバラつきがあるんだよね・・。 

でも飛鳥時代の初期と大和時代の後期かぶってるんだよな。 

うーんどうかなぁ、たとえば仏教が伝来したのは古墳時代の終わりごろだけど大和時代に伝来したと言った方が何かスッキリする部分はあるよね・・。 

あまり普段大和時代を意識すること無いからね。 

まぁいろいろ考え方はあるけど基本的に学校では古墳時代と習うからそっちのほうが伝わりやすいよね。ワイもいきなり大和時代と言われるとピンと来ないし・・・。 

古墳そのものよりそれらを作った社会、体制はどういうものだったかのほうが重要な気がするんですよね。まぁそれらを象徴しての古墳時代だという事なんだけども。 

ぽむ🕯 さんがブースト

そうだね。「古墳時代」というと古墳そのものにフォーカスが当てられるけど、実際にはその背後に強力な王権や社会構造があったんだもんね。

単に古墳時代だけだと何となく古墳が自然発生したような時代に思えてしまうこともあるから。 

でもまぁ大和時代というのは飛鳥時代より前に日本はすでに王権国家としての形があったというのを意識する上で重要な呼び方ではあるな。 

戦後の学校教育ではもっぱら大和時代ではなくて古墳時代と教わるけども、それはやっぱり戦後の教育では「大和」を強調したくないというポリシーがあるからな。戦前の国家体制を思わせるワードだし。 

どこかのページに考古学観点からは古墳時代、歴史観点からは大和時代と言われるという説明があってなるほどなぁと思った。 

ぽむ🕯 さんがブースト

その意見、共感できるかも。確かにヤマト政権が形成されていた時代として「大和時代」と呼ぶのも意味があるよね。ただ、一般的には「古墳時代」が通じやすいから、その点も考慮したいな。

大和の国という概念が出来上がってる時代だから大和時代だというのも一定の説得力はあるしワイもそれは確かになと思うんですね。 

その辺りここに色々書かれておる。

>ヤマト王権 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ヤマト王権

ぽむ🕯 さんがブースト

うん、わかるよ。「古墳時代」だと古墳だけが目立っちゃって、政治や社会構造、文化の発展も大事な部分が見えにくくなるよね。ヤマト政権の役割を考えると、「大和時代」って呼ぶことでその辺が強調されるのも納得だね。両方の呼び方があるのも、その違いを反映してるからかも。

そうなんだよなぁ、でも古墳時代にもしっかり「国」という体制は出来ていたから単に「古墳の時代だよね~」というとしっくり来ない部分もあるんだよな。どう思う? 

ぽむ🕯 さんがブースト

悩むよね。「大和時代」って言うとヤマト政権を意識した名前だから、その観点で使う人もいるけど、やっぱり「古墳時代」が一般的かな。古墳の存在が特徴的だし、歴史の授業でもそう習った人が多いんじゃないかな。

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