ただてにをはがぐちゃぐちゃだろうが、辞書的に正しい言い回しできていなかろうが、面白い物語はあるし、スジが通ってるなと感じる書き物はあるんだな……
読みやすい文章、個人的にはてにをはや言い回しの辞書的な正しさより、助走と着地がしっかりしてる文章だと思う。全ての話にオチをつけろとかそういうのでもなく、今から始まって、今終わりました、というポイントがちゃんとわかる文章というか
いいかげんドラマをちゃんと見なさい(はい)
義時のアカンかったところは、自分の子(これはおそらく我が子を指してるけど、幕府とも読める)を手放すべき時が来ても手放せなかったこと、と言ってる人がいて転がりまわってしまった。やめろその技は俺に効く……。
昨日のチクチク言葉FAQといい、ツイで流れてきたヤバプレスアクリルメーカーといい、どうして「そこ」で一矢報いようとしてしまうのか……。いや後者のほうがレベルは段違いでヤバいし、性質は全く異なるように見えるけど……ほんとなんなんだ
技術や知識は豊富な界隈のオーソリティだが、言動にやや難がある(合わない)アカウント困るよなあ……
デザイン系の某イベント、案内ページに個人的にそれは別に書かなくてもよいのでは……ってことが書いてあってモヤモヤしている。わざわざFAQに今回参加できなかった登壇者について言及する意味……
正直漫画プロデュースは最初そこまで刺さらなかったのだが、WEB連載と比べて書籍版は本そのものに色々な仕掛けがあって面白く、一連の怪談もまとめて読むとめちゃ怖かった
怪談作家の梨さんのインタビューを読んだんだけど、インターネット怪談の他に謎解きゲームなど体感型のアトラクションも参考にしていると言っていて納得。読むお化け屋敷のような作品が多いと思っていたので。
新少林寺、確かにオチのつけ方は甘いが、甘いんだが、厳しめにすると「立てよ曹蛮。お前が始めた下克上だろ」になってしまい、ま〜じで、救いがない。曹蛮ちゃんや将軍に救いがないのはメタ的にも困るし、権力と武力を持ってる人間が無限報復合戦をやると被害が半端なくなってしまう
あと小四郎を除く2人は、凄惨な死を招いたのは自分達自身みたいなとこもある……鶴見はギリあれだが、曹蛮ちゃんは言い逃れできない。事を起こしたのは彼自身なので？！
曹蛮ちゃんが将軍の家族に愛着を持っていたかはわからないが、子どもを手にかけたことが彼が引き返せなくなったポイントというのは公式なので……
最初に経験した身近な人の凄惨な死をポイントに、それが無意味な死ではなかったと証明しようと死と争いを重ねて後戻りできなくなってしまうキャラとして、小四郎と鶴見中尉を挙げてる人いたけど、曹蛮ちゃんもそれにあてはまるよな(将軍の家族を死なせてしまってから確かに行動がどんどんエスカレートしている)
えふごの武市先生わりとファンダムで切腹キャラにされてるけど、別に先生も元ネタも本来そこまで切腹に強い思い入れがあるわけではなくない？あれは捕まって道半ばで死ぬことになったことによる覚悟の三文字ハラキリであって、やらなくていいならやりたくなかったやろ(そもそもそれまで彼がやってきた事が……というのは置くが)
ごくごく一般的な話になりますけど、ヤバ家庭でお過ごしの皆さんはヤバ家の構成員から逃げても全然いいと思う……ヤバいのは何年も一緒にいて、人として信頼関係を築けなかった相手というパターンが多いし、ヤバさも他の人からわかんないことも多いので外野にディスられても聞かんくていいと思います……
てか、ついったくん、前々からちょっとアホだったのが、マスクのCEO就任でものすげぇ目立ってイジりやすいバカになってしまった感ある。マスクのやってることはわかりやすくダメダメだし、訳のわからんことを止めろとは思うが、以前の状態がめちゃ良かったってわけじゃないことも憶えときたい(あと、うまく行ってやや元どおりになったあと、最低を経験したせいでユーザーが甘々になってしまってサービスが向上することはないのでは……という危惧もある)
まあ、拙い作品をみんなで見せ合う延長線上としての同人活動がSNSの隆盛で下火になってしまった(やろうと思えば全然可能だが、人が多いジャンルになると情報量が半端なくて呑まれてしまう)のはしんどいよねという
↑の話に関連して
エッセイに関しては、まあ、だから筆者はみんなに馴染めなかったというオチがつくんだけど(拙い作品を仲間内で見せ合う関係)。あとからネットを足がかりに筆者が人気なったのを思うと、仲間内でワイワイやるより有象無象に揉まれる方がいいタイプだったんだろうな
になきちです おたく 20over
2022年 11月 に登録
