土曜に『夜の外側』観に行こうかと思ってるんですけど前後編それぞれ170分あってちょっとビビってる
『夜の外側』、前後編あわせて約6時間観てきたんですけどかなり面白かったです。アルド・モーロ誘拐事件をもとにした物語なんですが、ヒロイックになることがないのがよかった。「国家」とは「国家という体裁」のために存在し、国家権力とは人を殺し人を救わず、国家に抵抗したはずの組織もまた国家と同じ体系の組織となってしまえば同じ末路をたどるのだな、と観ていて森元斎の『死なないための暴力論』を思い出しました。
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