片隅のMVに関して思ったこと。『マイ・ナイト』という軽視されがちな女性の喜びを肯定し、ケアする男性が主人公になっていると思われる（観てないので漏れ聞こえる感想からの推測）映画の主題歌のMVが、既婚者の男性への愛を告白する女性の思いを綴った歌詞を権力勾配として既婚者男性側にあるEXILEが歌う曲であるTiAmoへのアンサーって、それはもう女性を客体化して消費する作品の構造をぶち壊そうとする試みじゃないですか？ と思えるけどLDH的にそういう意図があったりは……？
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しないだろうな〜。偶然の産物って感じはする。けど、少なくとも片隅の歌詞は歌っている人が行為の主体なので、過去と比べて良い方に変わっているのではないかと思う。それはそれとしてそんなに歌詞がいいとかは思わないけど……
あとは実際マイ・ナイト観てみないとわからん部分もあるだろうからまた考える。とはいえ男女二元的な異性愛がデフォルトのコンテンツはお腹いっぱいなんだよな〜の気持ちもまたある。