岩手県、住んでいればしょっちゅう大きな地震があるので、ある意味で慣れっこになっちゃうのですけど、やはり長めの揺れがあったりすると、ドキッとするもので。震災の記憶があるから特に。
ウチの親、震災の時にたまたま被災地近くに滞在して、それなりに大変な体験をしたのですが、来週に沿岸方面に遊びに行く予定になってたのですよね。あの人たち、どうするんだか。
北陸が揺れたことが東北の今後に何か影響があるとも直ちには思えないのですが、そこはやはり連想が働くというか、何かしら思うということはあるだろうという気はする。しかしそうはいっても、一種の慣れというものがあるので、結局はあまり気にしないで予定通りの行動をしそうな気もする。そしてそこに正解はないとも思う。まあよくわからないです。
こないだの晩、妙に騒がしかったのはこれか。あんな夜中に防災放送が流れるんだな、とちょっと驚きました。
安比高原ホテルの煙騒ぎは火災 壁の一部焦げる、けが人なし
https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/1/1/156092
朝起きたら、二重サッシの部屋側に付いた露が凍り付いていました。いやーやべえなこれ。
早朝、寒さに震えつつてくてく歩いていたとき、氷点下10度くらいだったんだな。なかなかきっつい冷え込みでした。薮川で深夜に氷点下14度か。岩手の冬だなあ。
元栓を止めるのがめんどくさいのですが、仕方ないですね。ていうかこのアパートの元栓、むっちゃ回しにくくて困る。どういう作りしてんだろ。
岩手松尾(イワテマツオ)のアメダス
https://tenki.jp/amedas/2/6/33226.html
『イース1』、兄がファミコン版でクリアしているのを中途半端に脇で見ていただけで、ストーリーとかほとんど理解していないまま、ある日中古ソフト屋で『イース2』を見かけて買ってきて、やり始めたんですよね。箱も取説もない、ソフトだけを裸で売ってたやつ。
当時、いろいろ意味わからないながらもずーっとやり続けて、最後クリアまで行った筈なのですが、今思うと解説本もなしに、よくクリアできたものだと思う。もちろん、『イース』自体がそれほど難易度の高くないことをウリにしていたゲームだったということはあるのですけど。
その後ファミコン版『イース3』も中古で買って(箱も取説もあるやつ)、それもクリアしたけど、あれはわりと直線的に進められるゲームで、難しくはなかった。ぼくの『イース』体験はそれで終了。
今となっては中古でいろいろまた手に入るので、『イース6』あたりまでやってみようと思っているのですけど、この先、そんなんやってる暇あるかな、さて。なお、写真のWin8版はWin10でも普通に動きます。
岩手県八幡平市というところに2023年9月から住んでます。たまにJR花輪線に乗ったりします。
関心領域:
まんが、アニメ、クラシック音楽、輪行(CARRYME)、天文、歴史、ヴィトゲンシュタイン哲学