風がびゅうびゅう吹いたり雨が降ったりなので、閉じこもってスタインバーグのEMI録音集を聴く。
フィルクシュニーをピアノに迎えたブラームスのピアノ協奏曲第1番が実に重厚な演奏。ドイツのオケみたいな、ピッツバーグ響のサウンド。フィルクシュニーの衒いのない澄んだピアノの響きと見事に調和してる。良いです。1956年10月の録音。
William Steinberg The Complete EMI Recordings
https://www.amazon.co.jp/dp/B005AAVFG8/
岩手県八幡平市というところに2023年9月から住んでます。たまにJR花輪線に乗ったりします。
関心領域:
まんが、アニメ、クラシック音楽、輪行(CARRYME)、天文、歴史、ヴィトゲンシュタイン哲学