イギリスに続いてフランスでも。
東京とは対照的な結果となった。
選挙戦の事前報道に徹底して後ろ向きだったテレビメディアが、一夜明けると「立憲はこれからどうするのだ、日本を一体どういう国にしたいのかのビジョンに乏しい」と吠えている。
だがその答えを明確すぎるほど明確に示していたのは蓮舫氏だけであり、立憲と共産の共闘で票が逃げた、というのも保守勢力側からの相変わらずの牽制だ。
そして、勝ち馬に乗るメディアの眺めは毎度の事だが、今回の露骨にテックに尻尾を振り始めるこの感じには非常にヤバいものを感じる。
https://www.asahi.com/articles/ASS7765Q6S77UHBI023M.html