政府はオスプレイ17機を押し売りされ、その全てを今後佐賀空港に配備する流れ。歯止めだった公害防止協定を強引に反故にした県知事、地元漁協幹部、後に来る世代のための最良の選択を放棄した地権者たちの責任は重い。
先の屋久島沖の墜落事故、からの寝耳に水の生産中止。空港周辺に広がる広大な自然と静かな生活の場は、ポンコツ欠陥機のゴミ捨て場ではない。今からでも遅くない、引き返す道を模索してほしい。
https://mainichi.jp/articles/20231220/k00/00m/040/280000c