ジムの近くのミャンマー料理(?)のお店が出来ており、ランチの看板が出ていたのですが、読めなかったのでGoogleレンズの力を借りました。
豚肉の何かとマンゴーピクルスのサラダとヤギはわかるけど、他はよくわからない……
こういうことがあると、海外の人とへたくそな英語でやりとりをしていた頃、Google翻訳というものがあるので使うと良いとアドバイスされたのを思い出します。もうとっくの昔に使っているし、役に立たないの!!!!!
あとなんか「妻たち」をwifesと書いてしまい、一斉にwives な…と突っ込まれたのも思い出すな。まあ私も私の前で「重複」を「じゅうふく」と読む人には「ちょうふくな」と突っ込みますが……。
今日はジム帰りで汗だくだったので、ミャンマー料理のお店ではなく勝手知ったるビリヤニハウスでマトンビリヤニ弁当を持ち帰ってお昼ご飯にしましたが、今度行ってみます。
川口のともくらフェスに行ってきました。
ウクライナの刺繍とクルドのオヤ編みアクセサリーでめちゃくちゃ散財したけどまあこういうことのために働いておりますので……
会場ではベトナムコーヒーとクルドのタヴァと豆スープ、チベットのすいとんとバター茶を食べてきましたが、食べ物系もいっぱいお土産買ったのでしばらく家のおやつが豊かになりそう😊
しかしバター茶はなんかこうチベット旅行記とかの記述で散々触れてきたので実物を飲めて感慨もひとしおですが、結構ちゃんとお茶なのね(+有塩バターの風味って感じ)
https://tomokurafes.jimdosite.com/
『Citizen Sleeper』、難民船問題(DLCパート)をクリアしました。大規模な難民が発生した原因が自然現象+企業の思惑という感じで、ひとつところに帰結しないし、難民船も3つの月から来ているので文化の違いも確執もあって一筋縄では行かない感じも丁寧に描かれていて良かったですね…。
主人公に出来ることは本当に微かな希望を辿ることだけで、作中でも上手く行く確信は全然与えられないのが、選択を手持ちのダイスで行うシステムと合間って、不確実な中でより良い目を探る雰囲気が出ていました。
システム的には、行動選択にサイコロOR金銭ORアイテムが必要で、サイコロは朝起きてから眠るまでの1サイクルの対して最大5個まで手持ち可能、出目は確定済みなので、良い目を失敗できない行動に当てて行く必要あり。主人公が企業秘密を守るために体内に仕掛けられているシステムによってだんだん減衰していく+空腹度などで個数と出目が少なく悪くなっていく感じで、ある程度行動を推論してコントロールできるSF存在っぽいなと思いました。『ディスコエリジウム』のどんなに良い時・得意なことでもミスる時はミスるという感じの方がニンゲンっぽさはあるけど。
文章表現も美しくて読みやすかったです。
画面写真はちょいネタバレもあるのでプレイ予定の方はご注意を。
『TERRA NIL』という逆シムシティをぼちぼちやっています。
荒廃した土地の自然を甦らせ、最後に自分の痕跡を全部処理して旅立つというもので、全8マップ。それぞれのロケーションで使える器具などが異なり、リソースは有限で、アンロックするまで何を求められているかわからなかったりしてまあまあ「詰み」の要素があるのでトライアンドエラーで正着手を探る面もあり。
売上の8%が環境保護団体に寄付されており、現実にも数多くの植樹を行ったりしているゲーム。Steam、Switchの他、アプリでも配信中。
私はSwitchでプレイしてますが、マップを切り替える時に絶対に落ちるバグがあったり、バグから復帰すると言語設定が英語に戻ってたりするのがちょっと難だけど、まあほぼ気にならないレベル。お勧めです
先々月の知財管理(雑誌名)に、イギリスの裁判でAIが発明した特許は権利を認めないとした判決が出たと言う記事があり、面白くて何度も読み返しています。
これ、ライトアップか何かの装置だと思うんですが、出願人が自分のAIに設計させたということで、発明者にAI「DABUS」を据えたのですが、やっぱり「法律上の人格を有する者だけが有資格者である」ということで認められなかったんですね。
もう一つの争点は、じゃあこの出願人が「権利者」になり得るかということで、出願人は「牛の所有者は子牛の所有権も得る」と論理展開していたものの、機械であるDEBUSは発明者になり得ず、発明者のない特許は権利の主張ができない無効権利であるということでやはりダメということになったそうです。
でもこれ2年くらい前のAIなんだよなあ。
日本では文化庁がAIは道具なので使った人間に責任がある(学習として著作権侵害行為をしていたら人間のせい・当たり前)としてるけど、なんかこれ将来的には色々変わりそうだなと思って見守っております。楽しい
⬛️🔲⬜️🟪 She/They
自分が何の何なのかよくわからなくなってしまったオタク