大学時代、論理学の先生の例え話が全部芸能ゴシップ系なのが嫌すぎて、単位に関連するテストしか出なかったけど、使ってる脳があまりに論理学なので、昨日ふとウィトゲンシュタインのことを思い出したのもそれかなという気がする🐹
しかしこう、前世紀の哲学がだいぶやっつけたはずの問題が今も残っているの、やっぱり哲学が長い長い間(古代ギリシアから!)白人男性に占有されすぎてたのと無関係では無いんだろうなという感じはする。
哲学は本来、人種や文化を超え、ノンバイナリーな普遍性があるべきものなんだけど、まずそもそもそれ以前にどこの国でも女性が少ないし、女性やノンバイナリーの観点で従来の哲学を再検討するところから地味にやらないといかんのかなという気持ちです(なんだかんだと哲学に負うところが多く愛着があるので…)