なお、巫女が若年者/未婚でなければいけないという規定はありません
慣習だからと説明されることが多いけれど、その慣習はほぼ戦後に作られたものです(創建1000年越えの神社が人権問題についてだけ何故か100年も経ってないことでガタガタ言い出すのって一体なんで?)
そして「慣習だから」は差別肯定の理由になりえません
「巫女は歳を取ると神力/神通力(一体なんだそれは?)を失う」みてえな話がまことしやかに言われることもあるけれど、
じゃあ神職は何故に性別関係なく定年まで働けるんや、というか巫女も神職もそういうシックスセンス必要な業務ほぼほぼ無いのに突然何言うとんねんと思います
「神様が喜ぶ」ていつ誰が聞きに行ったんやそれは
結局のところじいさんたちが「若い娘さんがいると華やかでええなあ」「うちの息子の嫁にどうや」と性的に搾取するため、嫁探しをするために若い女性(に見える者)に限定しているとしか思えんのよな