『神社職員の資格与奪や各神社の人事権等の権限については現在、本庁が掌握している』
のイメージが、一般の方には伝わりにくいかもしれない。
文筆業でたとえるなら、
日本語を使用する出版物と、日本文学を学べる大学に関する権限を全て掌握する巨大な一社の出版社があり、逆らうと
現在の職や学籍、学歴が剥奪され、
自分と先祖がこれまで書いたものの著作権が他者の手に渡り、
文筆家/ライターという肩書きの使用を禁じられ、
稿料で住んでいた家を追い出され、
今後一切日本語で書かれた文章を扱う公の場から締め出され、
子孫代々まで文学部と出版業界への立ち入りを禁じられる
くらいのイメージです。
これだけ独裁強化されるまで動かなかった神社関係者どもはアホだなという批判は甘んじて受けます。(でも今の与党を見れば、そう簡単に止められない/止められないことは抵抗しなかったという意味ではない、というのはお分かりいただけるかと)
できる人はギリのラインで今も抵抗していますが、それは宗教が隔離されている現状では一般の方の目からは見えづらいですね。
SNSや報道の場という「分かりやすい場」で抵抗を示すには相応の特権が必要です。
会の中で名前を出しているのがほぼ私だけなのは、親類縁者絶縁済みで失うものが一番少ないからです✌️
神政連(と本庁)への抗議、色々やっているけれどそろそろ手詰まりで困ってます
なんかいい案あったら教えてくださいね
反差別の姿勢を示し続けるのはもちろん大事ですが、その他の理由として、こちらの動きがないと
上っ面だけのアクションをしたい者たちが「神社の賽銭箱に一円玉入れてやろーぜ(手数料が1円以上掛かる)」とかいうバカアクションを企画したりし始めるので
ただの嫌がらせは抗議ではないし、
賽銭は抗議に使うものではない。
我々は手数料を自分が払おうとも、ご参拝の方の大切な気持ちとして1円の賽銭を大事に扱いますしきちんとお供えしますよ
そういう信仰の気持ちをコケにする行為やめてくださいね
そんな怖いとこはやく離脱しちゃえ!と思うかもですが、
自分で離脱しても、逆らった時の制裁とほぼ同じ事が起きますね
違うのは
・家を追い出されない
・これまでの著作権を奪われない
くらいかな?
今離脱して単立神社になっているところは、相応に体力があって、
自分のところに印刷機導入して、
仲良い店に紙とインクこっそり売ってもらって、
それで自費出版したものを家の前に並べて売ってるだけで暮らしていけるぜ!
って大神社だけです。
普通の神社は正直難しい……
しかも今すぐにみたいなのは全然無理よ…