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マシュマロを使ったらあかんのかいな。おいしいのに

無駄に色々覚えているので、しょうもないことをいつまでも覚えていて時々友人に気持ち悪がられる。

何がAfter careful reviw じゃい。婉曲な悪口を理解できるほど達者だとは思えないぞ

意味わからんし。最近は全然なんも言ってないだろってのに全く

とういことなので、ついったあのお知り合いの方、よろしければこの写真をツイートしていただけますと幸いです。僕は元気ですけれども。

僕はあなたのことを忘れたと思っていたのです。忘れたいのです。どうして忘れたと思ったからね意味もなく連絡してくるのですかぁ。

誰かに話を聞いてもらいたいけれどどど

幸せそうな光景を見るとどうしようもなく不安な気持ちに襲われる。

 ジャン・バルジャンは、パンを一切れ盗んだだけで長く牢獄にいることになってしまった。本当に悪いことをしているのは誰なんだ。悪いことってなんなのか、ほんとにそんな重罰に値するのか、誰も味方はいないのか。
 翻ってジャベール警部は間違っているのか。なぜ、身を投げなければならなかったのか。
 このような問は現代でも同じように問われ続けるべきものなのだろうけれど、自分には答えようがない。なんとなくしかわからない。そんな問も含まれるレ・ミゼラブルは、映画でもなくミュージカルでもなく、完訳で読まなければ出会えない。だからみんなに読んでほしいし僕ももう一回読みたいとは思っている、けどちょっと元気ないから無理、長すぎって……

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 あなたが今まで読んだことのある本で一番好きな本はなにかと聞かれると「レ・ミゼラブル」と答える。岩波文庫の豊島与志雄訳で20歳になる年の大学の夏休みに読んだ。それまでにも青い鳥文庫の「ああ無常」を読んだことがあった。ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を友達に誘われて観た。どちらもとても好きだ。特に映画はもう3回以上は観た。しかし、原作は、これらとは全くの別だ。全く違う。
 人には人生が、その人だけの生き方がある。人の生き方にはストーリーを語るだけでは表せない奥行きがある、なにかがある、そんなことを感じさせてくれた(ついでに、パリの下水道事情にも詳しくなれた……)。
 ジャン・バルジャンは、一夜の宿を与えてくれた司教の銀の食器を盗む。司教は、食器は彼に与えたのと言い、捕まった彼を救う。これはストーリー。なぜ司教はそのような振る舞いをするのか、彼がそのような振る舞いをするのは彼が「司教」という身分の者だからか。この疑問はストーリーを語る映画では十分に描かれていない。司教がいかなる人生を選びいかに生きてきたか、映画の中では語り得ない。しかし、原作は違う。司教が、「ミリエル氏」だからジャン・バルジャンは救われた。そう感じさせる程にミリエル氏の生き方が深く描かれる。一事が万事そんな風に書かれている。だから面白い。

instagram.com/nemunemuihito/

インスタも実はアカウントを持っているのでフォローしてくれたら泣いて喜びますが、全然投稿していません。

 A4用紙で1枚以上の長さの文章を書けるというのは、当たり前の能力じゃないんだなと、思ったりした。僕は、ある程度の長さの文章を書くことが、学生時代からそれなりの頻度であった。そのころから身近にいる人たちは、読んでちゃんと意味のわかる文章を書いてくれていた。だからある種あたりまえのことのようにおもっていたけれど、ちゃんと書けないと生きていけない思っていたのだけれど。
 まずはさあ、ちゃんと意味のある段落わけはしてほしいよ、最低限。エッセイなら別にいいような気もするけど、そうはいっても段落わけには意味が含められてそうだなと思うことが多いよねえ。考えて改行をしてクレメンス。
 あとは、小見出しをつけるのはいいけど、つけるなら、その小見出しに応じた内容を書いてくれよな。「僕の好きな日本酒」という小見出しの段落で、「僕は日本酒が一番好きであるが、たまには、梅酒も飲む。特に、千年梅酒は梅酒としては別格で…」みたいなことをやるのはどうかと思った、しらんけど。
 最後に、僕がどんな文章が好きなのかというお話をしたい。僕はは、一文が不必要に長くはなく、かつ、接続史が最低限のものが好きだ。なぜなら、読んでいてリズムがいいから。油断すると一文は長くなりがちなので気をつけた方がいい。なくても意味が通じるなら接続詞はなくていい。

なんかそれらしいけど間違ってそうなことを言ってる人を見て、調べればわかるだろと思って調べたらやっぱり間違ってた。10分かけずに調べても間違いは間違いとわかるのだから、調べられるというのもまた能力なのだろうと思うなどした。

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