こんなん恫喝じゃんか。つか暇とかもうやってんじゃん
読んでみたら自民寄りの官僚みたいなこと言ってた。
「無辜の処罰は許されない」というのは大原則であり、検察官に高度な立証が求められるのは当然であるが、ふだんからユルユル立証でふつうにとんでもない有罪判決書いてる司法が急にアクロバティックに見える無罪判決書いて、しかもそれが男性から女性に対する性暴力関係だ、という話ならそりゃ一般市民が違和感覚えるのも当然ではあるわな。
当事者でなく証拠関係も事案も解らずに裁判官を批判するな、というのも、裁判官を擁護できるほど証拠関係等々を知らないのはたとえ法曹であっても部外者なら同じ立場のはずだし。まあ巨大な国家権力から弱い立場の被告人を守るというのが弁護士のスタートラインだから、「無罪判決批判」はなかなかできるもんじゃないのは職業柄そうなるが。
よくないのは「素人がよくわからずに」みたいな物言いで、むしろ日本の刑事司法がどういうものか知ってるからこそ生じる違和感の部分も多分にあるんじゃないのかね。「よりによってそこで無罪が来るのかよ」、みたいのが
スイカ食べる?