鬱の清少納言
鬱の清少納言「春は最悪。自律神経の乱れと花粉症の辛さで、皆が喧嘩し始める。桜咲いただけで騒ぎ始めるやつも頭お花畑でうざい。なんだよ毎年見てるもんだろ騒ぐな。
夏も最悪。暑さと虫。避暑地とかいっても普通に暑いし逃げ場がない。
冬はボロ着てればなんとか寒さは防げるけど、夏はカネないと生きていけない。貧乏人はまじで死ぬしかない。原発再稼働待ったなし。
秋は一番マシだけどやっぱり最悪。花粉。ブタクサ。あんなもん火炎噴射機で一気に焼けないものかね。寒くなってきて絶望感もでてくる。
食の秋とか言うけど、フルーツ食べられない人にはワクワク感がない。
冬は問答無用で最悪。寒い、道は凍る、電気代暖房代で給料全部消える、年末や確定申告で忙しい。
日照時間が減って、ジジババが喧嘩しはじめる。
一年中最悪。生きてる意味ないし首つるわ」