子どもの頃の話。小学校、中学校あたりってなんだか記憶があいまいなんだよね。きっと記憶に関連する脳の機能が十分に発達していなかったのが一因な気はする。本を読むのが苦手だったのでINPUTが少なかったのも、いろいろ未熟だったことの一因だったのかもしれない。大体小学4年生から5年生ぐらいになると、宮沢賢治読むと思うんだけど、私はこれが読めなかった。風の又三郎とか銀河鉄道の夜とか。集中力が続かなくて読み進められない。読んでいる行がどこかわからなくなってしまうので、指で押さえながら読み進めるんだけど、集中力が続かない。とにかく興味の持てない読書が全くと言っていいほどできなかった。
@nekomammaski お返事ありがとうございます。「邪心世界」気になります!