"...「ここに、これらの事柄や人びとを嫌っている、憎んでいる人たちがいる」という「鉱脈」を、手ごたえをもって発見できたら、その「挑戦者」は強い、ということです。"
"今回の都知事選で、蓮舫氏は結局のところ、以上の意味での「鉱脈」を察知できなかったのでしょう。"
"今の新しい政治の動きは、特徴として、何かへの嫌悪や憎しみを根底につよく持っていると、私は思います。それは今に始まったことではないのですが(歴史的にもみられることですが)、やはり嫌だな・辛いな、と感じています。"
[都知事選から思うこと・「何が嫌われているか」を察知する感覚]
https://souichicolumn.hatenadiary.jp/entry/2024/07/07/235558