ネコット🦋小掃除メンバー募集 @ne_cotte@fedibird.com

まず私は「自己マネジメントが無理」「スケジュールを立てるのが苦手」とずっと思ってたんだけど、そう思うのをやめた。なぜなら自分ができないと思っていることが自然にできるわけないので。
かといって「絶対できる！」て意気込むのもしんどいので、「できるかわからんけどやってみる」ぐらい気楽な方が良い…

で次に「作業時間を測って記録する」を徹底した。締め切りを作ってもそれに間に合うかどうか不安なのは自分の作業時間を把握できてないからなので。時間は5〜10分のざっくり刻みでいいけど作業内容はできるだけ細かく記録する！あと休憩時間も測ってどれくらい必要かもなんとなく把握しておくとベター。
集中できる時間は体力とかメンタル状況で全く変わるのでポモドーロタイマーは私には向いてなかった。

そんで「スケジュール通りに進まない」を前提として、リスケをめちゃくちゃ頻繁にやった。こまめな見直し超大事！
あと時間の見積もりは長めにとるのに越したことはないです。作業時間測ってみて1ページ2時間でできそうなら、3時間ぐらいは見積もっておく。

私の頭の中にしか存在しないキャラ達は絵なり漫画なりで表に出す事でやっと初めてこの世界に存在できるようになるので、不完全でもいいから描くしかない……という気持ちで描いてる。

で、私自身いつでも絵が描けるわけじゃなくて環境の変化とかメンタルの不調とかで全然描けない期に入ってしまうことがあるので、描けるときに描けるだけ描いとかなきゃ…という焦りもある。極論だけど明日死ぬ可能性だってあるし…

いつか「全然描けなくなる期」が来るからどうせ頑張ってもなぁ…と思って創作に意欲的じゃないときもあったんだけど、完璧を目指さなくていいし、今少しでもなんか作っといたら10年後とかにまた続きを描けるようになるかもしれんし（ハラカラの獣達の原型も10年前に作ったキャラ）、ゼロはいつまで経ってもゼロだけど描けるときに少しだけでも存在させたい、種を蒔いておきたい、と思って描いてる。

5年前からイベント出なくなっていちばん怖かったのが「きつねつき」を忘れられてしまうことだったので、ちゃんとした絵が全然描けなくてもクオリティ低くても手帳の絵だけは意地で続けていた。この経験はかなり大きい。
そして久しぶりにイベント出て、ちゃんと覚えててくれてる人もたくさん来てくれて、頑張って続けててよかったー！てなった。ありがたいね…