ネコット🦋 @ne_cotte@fedibird.com

覚悟はないけどお金はある、という場合、毎日松屋とかマックで店内飲食すれば洗い物もないし比較的実現しやすいと思います。サラダも食べられますしね。

そこ踏まえるとなんでわたし毎日料理してるんだろう……あっ夫が「お仕事としてやって」って明言してるからだ。

ただ究極の「面倒がない」は以前Amazonのレビューにあった文面が全てですけどね。
紙ボウル100枚単位、プラスプーン100本単位で買って、毎日コーンフレークと牛乳だけ食べてるやつ。レビュアーさんは帰ったら寝るだけみたいな職種の方で、できる限り安くこの生活を維持したいので「安い製品への高評価」という形で書かれていました。

実際に使ってみると、紙皿（紙ボウル）って鍋料理と相性が良くないんですよね。スープに強いやつを探しても、持って運ぶときに安定性がない。
お盆があればよいとは思います。

骨折した時に買い揃えた紙コップとかそろそろ使って減らさないとな…
お湯が注げる容量400cc（実際には320ccくらいまでにしないと持つところがない）の紙コップとティーバッグでかなり紅茶欲を満たしたりしてました。キツイときほどお茶が欲しい。

100均の紙皿のレパートリーはだいたい「柄」ではあるんですが、スーパーとかだとワンフロアしかない中のさらに小さいキッチン用品のコーナーでかなり多彩（安くてペラペラのから分厚くて大きくいやつまで）に揃ってるんですよね。紙コップもお酒が注げますよって明記してるものがある。
自分が手を骨折した際にヨドバシでいろいろ見てたときも「取り寄せとかじゃなくて常にある売れ筋っぽいやつ」があってかなり頼りになりました。そして自分が普段見てこなかった需要を知りました。

みんながみんな言わないだけで結構日常的に紙皿使って捨ててる人たちいると思いますよ。そういう人は自宅ごはんの写真もアップしないだろうから本当に「可視化されてない」だけ。

皿洗い嫌いって言うと目立ちますが、100均やスーパーの紙皿コーナーがそこそこ充実してる（バリエーションが多彩）ことを思うと、そんなに極端な考えでもないように思うんですよね。
割る手間すら惜しいので紙で作って燃えるゴミにしてしまう。分厚くて油分を通さない直径26cmの紙皿とか明らかに「その用途」でしょう。

自分は作る側にもいたことがありますが、品管のほうがどっちかというと長かったです。そこでも「ここがダメ、出荷できない」って突っ返すことはただの意地悪ではなくて「より大きな問題」を避けるため厳しくしてましたしね。

エンジニアやってた人生のうちのほんの短い間のことを思い出してしまい、ぶり返しで今の感性が変わってしまいそうになってます。
結局のところエンジニアに向く人格はしていなかったのですが、「効率が良い」ことを極めることで助かる人たちの要望と肉迫してたし、1機能作るのにずっとすり減ってたりしたんだよな…みたいなこう。

70cm男子ドールはクソデカムキムキボディ、ものすごく で笑いました。
ソフビだとPARABOXの50cm男子ボディはかわいい少年って感じの筋肉のなさで良い感じですね。

ただ今ならあの漫画の価値がわかる。「乱暴でガサツな主人公が紅茶を愛している」というギャップだ。
会長みたいなのがお紅茶のイメージだったところに一石投じた作品なのかもなあ…。
（紅茶好きじゃないとわからなさそうなネタがあった記憶なのと、アッサムをもう一度見たかったのであんまり深いことが分かってない）

紅茶王子を学生時代に途中まで読んでいたので（誰かが持ってきたとかで部室にあった）紅茶好きになった今に電子で買いなおしてみました。
思ってたのの3倍くらい暴力的な描写が目立つな…（ギャグの範疇です）と１巻の時点で思ってます。作家さんの作風もあるだろうけど、時代が時代だったんだろうなあ。

どっちも違う良さがある…ので二刀流すてきです！