BLのすけべな話
ラシバンはラシバンだろと思いながらも、すけべするくらい通じ合ってたらバンユウさんあんなに闇に堕ちる！？と思ってしまうので、想い合ってても最低限両片想いかすれ違ってないといけない…のですけべが難しいんですよね……。
一旦成立してから何かの理由で助けも拒絶するくらい討伐に打ち込んでおかしくなってしまってたりしたら（それはそれでおいしいけど）ちょっと厳しすぎる…ありえないくらい悲しい……。
もはやすけべでないBLの話
ただやっぱりそれだと「いくら兄弟弟子でもラシーンとお前はちょっと」とか言われすぎてるみたいな話になるんですかね…お前は我々と同じ職に就いている事自体が奇跡なので、自分の幸せを考えたり、まして「本物」の魔法戦士の足かせになってはいけない、とかそういう最悪な「忠告」に納得してしまって……。
最悪だ！これでも1本書けそうだけどバッドエンドはお約束！だから嫌だよ！！
ラシバンの話（原稿と無関係）
いやこれ、こうなっちゃうと「ボクたちの関係に土足で立ち入るのはオーケーではないよ？」って目が笑ってない感じで助けに来てまたイチャイチャしてもらいてぇじゃないですか…！
そしてそうなったら「堕ちる」理由もなくなるよ。
だとしたらちゃんと魔法戦士コミュニティには受け入れられたうえで「新しい生活も、愛すらも、心に負った傷を…くすぶり続ける暗い炎を消すことはできなかった」ってやるしかないですね。
地獄かな。地獄だな。そういうの好きだけど地獄だな。
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ラシバンの話（原稿と無関係）
いやそもそも「バンユウさん」がそういう人間で、だからこその「魔法戦士の光と影」で、これ公式情報の範囲すぎます。あの「オレに説教とはえらくなったものだな」のちょっと断絶してる感もね。
