妖精に対する解像度が低いことに気づいたのでネコットさんに教えを賜りたい

好きな妖精発表されてたし妖精を要請されてた!!
わたしも「推しに虫の翅はえててかわいい!妖精さん(178cm)なのか〜✨」から入ったオタクなのでミーハーなりの解像度ですが、あの「人間に虫の翅(かつ、小人でもあることも多い)」スタイルは劇作家のシェイクスピアによる創作が広く受け入れられてスタンダード化したものらしいです。
伝承で妖精と言われるものは「イギリスの妖怪」みたいな感じで受け止めればいいと思ってます(寝てる間に靴を直してくれるやつ、窓辺にグラス1杯の牛乳をお供えしておけば家が綺麗になってるやつ、生まれた赤子を異形と取り替えるやつ、地面に金貨を埋めるやつ、物語で定番のあのへんは本来の妖精です)

個人的には「虫の翅が生えたキャラクター」から発表しても、「伝承で出てくる個性的な存在」から発表しても差し支えないと考えています。ご清聴ありがとうございました。 [参照]

個人的にはFlowerFairys(日本では、昔に女の子たちの心を鷲掴みにしたハイミルクというチョコレートのおまけカードとして知られる)のお花の妖精から挙げていくとオタク感が出すぎない上に「どの子も可愛すぎて決め手がない時は花の好みで選んでもよい」という発表理由の説明しやすさが良いかと思います。

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FlowerFairies(さっきスペルミスしてましたねお恥ずかしい)の日本語書籍だと写真1枚目の「FlowerFairies花の妖精〜英国の花たち〜」が印刷画質もよく解説も詳細で(花についての情報もある)何より日本での妖精研究について信頼のおける井村君江先生の著書なのでかなり!かなりオススメなのですが、今見たらありえないくらい値上がりしてたのであんまり気軽に勧められず…
写真2枚目のピンクの方も、本自体がA4で大きいため絵もポストカードよりやや大きめ、詩の和訳も収録されており、また小口銀染めで本としても美しいためオススメです。こちらは200円程度の値上がりで済んでいるため、下にAmazonのリンクを貼りますね。

フラワーフェアリーズ  (花の妖精たち 愛蔵版) amazon.co.jp/dp/4766122658?ref

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