外来種の侵入、セイタカアワダチソウに関しては非常にエモさを感じているので、罪悪感チョットアル。
見知った風景がセイタカアワダチソウに蹂躙されてる幼少期の記憶が快楽で。
入植した惑星でヒトが滅んで、あたり一面に蔓延ったセイタカアワダチソウが明るい星あかりに照らされて、ですね!
侵入生物、琉球朝顔もいいですよね(よくない)。
うちの近所では葛と覇権を争って、ともにわっさわっさ、もりもりと繁って聳えており、11月の半ばぐらいまで暗い青紫の花を夜になっても精力的に咲かしており、「うひゃー、侵略されてるう!」という悦びを日々わたしに与えております。
日常と、穏やかな終末が並存してる感じがいいんだと思う。世界はだんだん終わっていくね。
チェーン店の並んでいる、物理的には遠い街にまで繋がっている、ロードサイドの閉塞感とかも。