山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック聴いた。
"ミュージシャンとして"というフレーズが耳に付く。楽曲を提供する一ミュージシャン。
騒動の発端である松尾氏の「松尾潔のメロウな木曜日」に
「「ジャニー喜多川ってヤバいんでしょ?」とゴシップ趣味で質問をぶつけてくる知人には、たまにJのグループに作品提供したり、番組で共演するくらいの関係のぼくにわかるはずないと答えていた。」
と書いてある。
松尾自身も今年3月にBBCのドキュメンタリーをみるまではこんな感覚だったのだ。山下達郎は楽曲を提供してただけだから知らないことだと言ってる。同じ感覚だったのだ。
BBCをみた松尾潔は
「私たち一人一人が、この国が抱える問題として当事者意識を持ち、みんなで膿を出すというところに、舵を切るべきじゃないでしょうか」と思い至る。
しかし。
山下達郎はいつまでも一ミュージシャンでご縁・ご恩を大事にする一ミュージシャン。70歳になって、憧れと尊敬と信頼と(by松尾潔)をされる立場になっても、みんなで良い社会に変えていこうなどという考えはちっともないのだ。
歳をとるということについてちょっと考えた。
在宅で家から一歩も出てないのにちゃんとお風呂はいった
経産省で働くトランスジェンダー女性の職員が、女性用トイレ自体の使用は認められていたが、勤務フロアから2階以上離れた所を使うよう、一部制限された件に関する訴訟。最高裁は国の対応を違法と判決。高裁判決から逆転勝訴。
原告の職員は1999年に性同一性障害と診断。ホルモン治療を受け女性として生活しているが、健康上の理由から性別適合手術を受けられず、戸籍上は男性のまま。2009年に上司に伝え女性として勤務。
一審で東京地裁は、国の対応について「原告が自認する性別に即した社会生活を送ることができるという重大な法的利益を制約するもの」とし「トラブルが生ずる可能性は抽象的なものにとどまる」と判断。
SNSでは「心が女性とさえ言えば女性トイレに入れるようになる」などトランスジェンダーの実態や施設環境の違いなどの複雑さを無視したトランス排除言説が激化。特定の人々が共に働く「職場」で、女性として生活している職員の一部トイレ使用制限に合理的な理由があるとは言えず、最高裁の判断は妥当。
経産省トイレ裁判、最高裁で逆転勝訴。
ひとまず「不特定多数が出入りするトイレ」ではなく、ある程度顔見知りが利用する職場とトイレである点がポイントだと思う。女性としての継続的な勤務実態があるにもかかわらずトイレ使用だけ制限するというのは非合理的だろう。周囲との関係性が重要だ。
トランスヘイターたちはまたしても「自認だけで入り放題だ」と騒ぎ立てるのだろうけど、トイレ程度でSRSの有無(=股間の形状)なんて確認しないし、しようとすれば深刻な人権侵害だ。戸籍性別を確認しようというのも人権侵害であり、つまり「現状のトイレ運用に文句をつけているのはトランスヘイター側である」というのをしっかり押さえておきたい。
NHKの報道にある調査研究ではトランスジェンダーが性自認に沿ったトイレを使用することに「抵抗がない」と受容的な回答が3分の2に達している。ネットの差別状況は絶望的だが実社会は少しずつ良くなっている、はず。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230711/k10014124671000.html
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今夜はHarty Partyです(違う)
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ずっとマストドンわからん勢