ななや @nanaya@fedibird.com

誰かを踏みつけてまでエンターテインメントを楽しみたくはない…いろいろと気持ちが厳しい

読んだ。これは映画を観る前に読んでおいた方が良かった。私が原作を読んで感動できたことがまさに、無知ゆえで、かつ和人という強者の立場ゆえなのだな。
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2022/05/post-39_1.php

アイヌの方も民具の作成などで参加をしているし、叔父さん役で出演もされているということなどで、和人は勝手にヨシとはできない。そうだな。

そうだな…
https://twitter.com/H_forgetme_not/status/1748714994399875415?t=jkObwTN0sZqawQWfbuZqIg&s=19

これを見ると、元々原作を読んでいた役者さんたちの、それぞれのキャラクターの再現度は軒並み高かったな…月島はあの短いセリフで月島でしかなかった、すごい
https://kamuy-movie.com/comment/index.html

ウギ…私は思ったより尾形百之助のことを気にしている

冒頭の戦争のシーンはどうしようもなく悲しい。杉元の無双が凄いほどに

網走監獄のシーンで、バルジのことしばらく忘れてたけど、どうしても思い出してしまったよね…ゴールデンカムイは伏線が出しっぱなしで回収されないなんてことが無いと分かっているので、すごい安心感だ。なにも不安がない。

日本人なら味噌でしょー、みたいな台詞はたぶん原作にあったんだろうと思うけど、なんかこういう言い回し自体はどうしても鼻についてしまうな。味噌は美味いよ

ストーリーをどうやるのだろうと思っていたけど、これから始まるところを丁寧に思う存分やってくれていて良かった。久保監督ならではと思われる一時停止すれば絵画になるようなシーンもたくさんあったし、観たかったものを観ることができた満足感がある。なんといっても尾形百之助の所作の全てが素晴らしすぎて鳥肌が立ち、呻かざるを得なかった…土方歳三も最高で、あぶ刑事の映画、絶対に観るね…

映画が始まるまでタリーズコーヒーにでも行くか…と思ったらめちゃくちゃ人多だったので、人が少ないパスタの店でデザートと珈琲を頂いている。ガラガラでいいぞ

レゾニャンスを見ると、レゾニャンス…となれて良い

母の彼氏が九州の人で、昔はカワガニを数匹生きたまますり潰して、布巾でこして、がん汁という汁物にしたのが美味しかったという話を聞いた。すり潰そうとしたら一匹が庭に逃げ出して、逃げ足がめちゃめちゃ速くて捕まえられなくて、一週間後に生きて見つかったとのエピソード付き。蟹を人間に置き換えて想像してしまってこわすぎる。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ganjiru_oita.html

民具や道具にも注目して観たいな。
https://www.cinematoday.jp/news/N0141003

やはり久保監督作品として観ておきたい、今日ゴールデンカムイを観てくることにした。上映回数の多い今のうちが予定を合わせやすいんだ

昨日初詣をした神社では、輪島の神社が崩壊している写真と共に義援金をつのるポスターが掲示されていて少し支援をしたのだけど、募金や支援をするたびに｢政府は何やってんだ｣という気持ちが強まるのはどうすればいいものか

昨晩どわっと雨が降ったと思ったら、なんか暖かい。さては春か

これはねえ、モーニングのクロックムッシュ（珈琲が写っていない）と、ランチ？のどて煮と白鶴。白鶴は半分くらい飲んだらおでんの出汁を入れてもらえるので、そこに七味を振り入れてハァーッ…とやれる。食べたものばかり写真に撮ってしまうなー