「極悪女王」、私がフィクションに少しの現実を求めがちであることと、苦労している母親というものにめっぽう弱くて肩入れしがちというバイアスがあるからそうなっているだけかもしれない。他の人の意見を聞きたいがXを広く検索したりしたくもなく、ここでバタバタしているだけとなっている。めんどくせえやつだ
「全員が全員そうじゃないと思うけど、〇〇は□□なところがある」という文、そのカテゴライズに意味はあるのか??と思うようになっている
プロレスとは何だろうか?(有料note)
https://note.kohkoku.jp/n/n72bb6a9adbc3?sub_rt=share_b
Netflix「極悪女王」
3話を観た。母ちゃんと妹はずっと香の味方だったじゃん。父ちゃんと別れるかどうかは確かに母ちゃんが判断することだけど、同じように苦労してきた、しかも金を入れてくれてる娘を全無視して父ちゃんの味方するようなことある?病気をして心を入れ替えたとはいえ。娘の様子がおかしいのに事情も聞かず。かなり無理矢理感を感じてしまった。しかもそのあとキレたとはいえ事もあろうに香は母ちゃんにも圧をかける。しかもその後壁が抜けて、かつてのクソ父と同じ場所に落ちる。いや香はそういうクソじゃないだろ?!暴力を振るう意味では同じクソか?いやそれでも同じじゃないだろ。
ダンプ松本の爆誕への転換を重視しすぎていて、これまで丁寧に描いてきた筋が通らないように感じる。しかし、と同時に血が沸騰するような興奮ってこれかということも実感してしまった。文脈はどうでもよいとするならば、あんなに良い子だった香があっちからもこっちからも追い詰められて凶悪ヒールに転換する筋書きは、そりゃ気持ちいいよ。トラックの上で鎖を手に取るシーンのカタルシスたるや。ゆりやんの迫力もすげーよ。だけどそこに全体重では乗れねえわ〜〜〜
【超告知】イヤホンで音楽聴きながら散歩してるときの裏番組(イヤホンの外側の音)を録音してみました!!こんな記事を書かせてくれたWater Walkに感謝!!!🙏OGRE YOU ASSHOLE『自然とコンピューター』のレビューならぬプレイ実況(!?)にもなってるので音楽ファンの方もぜひ読んでみて〜!!!
ほぼ生活、ときどき音楽を聴く、映画などを観る。お酒が好き。FXをやっている。LDHのことを気にしがち。she/they