ありそうでなかったやつだ。この手の情報集約サイトってTwitter以後に一度衰退したよね。https://x.com/rerenaissancist/status/1840773459057774970?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
こないだ「極悪女王」を観ていて、「この感情はなに…?もしかして、これが”プロレス”…ってコト…?(??)」となったので確認のために最近の女子プロレスを見てみたが、やはりなんかちょっとおもしろかった…プロレスとは何なのかは分からない。ルールは分かってないし、言ってることもほとんど分からないし、急に謎の意味深な人が出てきたりするのも何??だが、こう…何…なんだろな。こういうのを調べているうちにたぶん深みにはまるんだよな。しかし私は基本的にdisり合いをエンタメとして楽しめないし、痛そうなのは痛そうだから結局はそんなにはまらないとも思う。あと今年こそめっちゃ勉強するんよ、趣味に走らんのよ(いましめ)
https://www.youtube.com/watch?si=Jl_9Aa3xvAwHbK4P&v=YjISbVu_fpw&feature=youtu.be
戸籍の性別変更すると、生命保険に加入できなかったり、住宅ローンが組めないほか、職場では給与基準が変わる、昇級昇格ポストがなくなる、発言機会やその重要度が奪われるなど、社会生活の様々な部分にマイナスの影響がでます。また家族親族関係が修羅場になることも多々あります。
それでもなぜ一部の当事者にとって戸籍変更が必要なのか。
それは、実生活上と書類上の性別が違うことを説明させられる場面や書類等の性別記載からアウティングされる場面が極少になり、そして結婚もできる。こうしたことが最も大きな背景にあります。心の性うんぬんじゃないです。
風呂やトイレという下世話な話ばかりが好まれますが、当事者が直面することはもっと現実的なところであり、そしてそこには誰も関心がない。(その意味において、裸体を晒す風呂などの場は自ら自己開示しアウティングする行為となります)
「成りすまし」を口先で心配する人はいますが、成りすましても社会生活のうえで良いことありませんし、心配してくださるのならアウティング防止や住宅ローン、生命保険などの心配こそ必要です。
私は思春期の頃から、いや多分もっと前から、自分の中のミソジニーに囚われて生きてきたのですが、そのことを考え続けて去年書いたブログ記事があります。
長いのでトイレで読むとケツが冷えます。でも、一生懸命書いたので読んでくれたら嬉しい。
「水色のランドセルでヒョードルの夢を見る」
いいじゃん、乗りましょう
“次の衆議院選挙に向けて、共産党は、賃上げと長時間労働の是正を一体で進めることを公約の柱に据える方針で、1日8時間の法定労働時間を7時間に短縮することを目指すなどとした新たな政策をまとめました。”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240929/k10014594771000.html
Netflix「極悪女王」
2話まで観た。めちゃおもしろいわ………
「15ミニッツ・ウォー」
よく行くダイニングバーで、閉店後に数人で一緒に映画を観る会をたまにやっており、昨日は「15ミニッツ・ウォー」を観た。私はこれを観るのは2回目だったけど、1回目に観た時は「狙撃が決まってすごい!プロの仕事!(しかし子供は亡くなってしまった。悲しすぎる、テロリストのせいだ)」のような印象だったのが、今回はひたすら苦しかった。パレスチナでハマスがテロリストとしてしか認識されないことがあることを知ったり、人種差別問題について本を読むことをしたりしたので、これはそういう知識を経た自分の変化だと思う。ソマリアがどういう事情で当時何があったかは知らないのだが。「成功おめでとう」という偉い人に「虐殺だ」という狙撃リーダーの言葉がやっと刺さる。一緒に観ていた20代の子が、虐殺のようだったことや子供が亡くなってしまったことに泣いてしまったことが、いちばん胸にきたかもしれない。
ほぼ生活、ときどき音楽を聴く、映画などを観る。お酒が好き。FXをやっている。LDHのことを気にしがち。she/they