映画「ボレロ」 

とても良かった…音楽のボレロが好きすぎてクレッシェンドが足りない気がしたけど、たぶんあれで良かった

映画「ボレロ」 

工場の機械音、足音、鳥の鳴き声、目覚まし時計の音、そういう全ての音から何かしらのボレロを感じ取り、あのリズムと旋律が完成に近付いていく様を固唾を飲んで見守る流れは、まじでストイックであり情感的であり官能的な「ボレロ」のそれだった。何もエロいシーンは無いし、いちばん直接的なイダのエロさも否定的に描かれる。しかし…

映画「ボレロ」 

どうしても漫画の「昴」を思い出すのだが、この感情の発露のようなものを「私ってかわいそう」の方向に爆発させるのが凄すぎて、やはりとんでもない漫画だと思う

映画「ボレロ」 

ラヴェル役の人の顔があんまり変わらないから混乱したけど、やはり時系列がめちゃ前後していたのか…うっすら笑った顔が魅力的な俳優さんだったなぁ
gaga.ne.jp/bolero/about/

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映画「ボレロ」 

「ボレロ」のリズムや旋律で物語の伏線を張るやり方、「ミンナのウタ」と同じである

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