女性スペースを守る会の本(わざわざ読んでつらみごとを言っているだけなので展開しないほうが良い)
社会制度によって困っている人自身を見ないまま、その社会制度を守ろう守ろうとしているように見える。女性スペースとやらの安全がなくなる!という話には、いちいち「そうはならん」ということを言うしかないが、そもそも前提が合っていないのでこのままでは議論もできないだろう…。できないだろうし、もし自分が立ち向かえるかと想像すると、私には理解できない理屈の反論が来そうでこわい。「議論をしたくても『差別だ!』と非難されるばかり」とあるが、この内容ではそうなるだろう、というか本当に議論をしたいのだろうか。タイトルからしてもう…「ほんと?」じゃないよ…
"トランス女性は「女性」ってほんと?: 女性スペースを守る法律を!"(女性スぺースを守る諸団体と有志の連絡会 著)
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