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齋藤陽道さんのツイート。私も胸がギューッとなる…。「対等な人間と見なさない」…そういう思いを齋藤陽道さんもいつもしているんだなと思うと、身につまされる。
私も未熟なことに、つい「ケアしてあげなくちゃ」と反射的に思いがち…。対等な人間なのにね。このツイートには書かれていないけど、透明化されるのも、「ケアしてあげますよ」と上から(?)目線で言われるのもどっちも嫌だろうな…と考えていた。
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アカデミー賞の一連の問題、胸がギューッとなる…。アイアンマンもう素直に観れないのがほとほと残念。
この構図は、手話歌におけるろう者と聴者の構図だなとも思う。たいてい悪気なく、さらっと透明化して、対等な人間と見なさない。
マイクロアグレッションのこと、ちゃんと知っておかないとなあ。

twitter.com/saitoharumichi/sta

私も、マイクロアグレッションのこと、もっと学ばないとだ。。
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⚫︎ 社会学者・森山至貴先生の解説
「マイクロアグレッションは差別の一種で、障がい者、高齢者、女性、セクシュアルマイノリティや人種・民族的少数者など、社会のマイノリティに対して向けられる偏見や先入観が些細に見える言動として現れたものを主に指します。言った本人に差別や排除の自覚がないことも多いです」
「『マイクロ(小さい)』という言葉がついていることの意味を正しく理解することが重要」と先生。これは、言われた側・された側の「ダメージの小ささ」ではなく、「見えなさ/気づきづらさ」を強調する意味があるそう。

「日常のコミュニケーションのなかで起こりやすいがゆえに見過ごされがちですが、受け手には重大な悪影響を及ぼします」

【褒めたつもりが…見えない差別「マイクロアグレッション」の実態】

cosmopolitan.com/jp/trends/soc

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