暇空茜氏、のりこえねっとを訴えた裁判で敗訴 「不法行為」との主張認めず | 週刊金曜日オンライン https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/09/05/antena-1317/
旧Twitterのヘイトスピーチ放置を指摘した団体CCDHに対して、マスク氏ら経営陣は真摯な対処を約束するのではなく、訴訟を起こした。
法的アクションを伝える発表文には、事もあろうに「公共の権利である言論の自由を守る」と題されている。非常に悪い種類の冗談のようだ。
発表文には「私たちは、法律の範囲内であれば、あらゆる背景や信条を持つ人々が自由に自己表現する権利を持つべきだと考えています」と述べる。CCDHが指摘したヘイトスピーチは、黒人差別、ヒトラー賛美、白人至上主義と暴力の示唆など、ひどい内容ばかりだった。マスク氏はヘイトスピーチを積極的に放置する姿勢を隠さない。
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2023/a-new-era-of-transparency-for-twitter1
参考:CCDHの報告書はこんな内容
https://mstdn.jp/@AkioHoshi/110813519135144615 [参照]
「ナチスは良いこともしたのか?」で、ナチスが進行した環境保護政策のパートを今読んでいるのだけど、環境保護を推進してたのが左派ではなくナショナリズムの影響だったというのが確かに今の感覚だと少し不思議な感じするな
「戦争児童文学」とその功罪-1
たまには自分の専攻の話をしよう。
戦争児童文学というジャンルがある。戦争の悲惨さを物語ることで平和学習としての意図を持っているような児童文学ですね。みんなもきっと聞いたことがあると思う、「かわいそうなぞう」「一つの花」など。
「教え子を再び戦場に送るな」というときに生まれたもので、学校教員たちは戦争児童文学を通して反戦教育をしようとしたのね。
多くは被害者側の視点で、一部は脚色があった。脚色があったという点を見逃してはいけない。「かわいそうなぞう」で、なぜ象が殺されたのかを考えれば、「空襲で逃げ出したら危険だから」というのは建前であって、実際は「こんなことをさせた鬼畜米兵が……」という国民感情を煽るためだったのだ。「一つの花」では父親がいたことさえ忘れてしまったかもしれないと書かれているけど、よくよく考えればそんなことはあり得ない。
#August1stTweetOutDay
#8月ツイ断ち
ということで明日までいません。お急ぎの方はMastodonまで。
ミリタリ=アサ=オタク兼玉虫色なポタク Twitterでは@zirounosukeっす
風景写真、犬写真、野鳥、雑多な写真垢としても運用