「フェラーリ」のポスターが目に入って、コピーの「魂が、高鳴る」
……高鳴らねえよ。みたいな映画でしたが。いや、そういう高揚感みたいなの全然目指してない映画でしたよね。あれなんかTWみてると家庭も会社も問題山積み八方塞で起死回生の大レースに挑む!これに勝利すれば!みたいな話ってことらしいけど、そうか……? いや、家庭も会社も問題山積みは確かにそうだったけど、あのレースに賭ける姿勢ってあのひとは特に問題がなくてもああいう姿勢のひとだったような気がしましたけれども。根っからレーサーでエンジニア 妻のビジネスセンスがなおのこと際立っておりました。