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「父親と子ども」の組み合せを見かけると、たいてい「良いパパだ」「最近の父親はすごく育児に熱心だ」ということばを聞くのだが、そんなんずっと、「母親や母親役」はやってきてたのに、なんも言ってもらってないなってことです。わたしも言われたことがない。「母親がちゃんとして」は言われた。なんかすごい悲しかったのを覚えてる。「わたし」としては見てもらえなくて、「母親(赤ちゃんの付属)」やった。がんばって当たり前で気がずっと張っていた。風邪を「引かせた」ら、医者からも冷たい目で見られているように、非難されているように感じた。しんどくてしんどくて、しんどかった。胃を悪くしたし、それですらいたわってもらったことはない。わたしはシンママだから、他の人より劣っているから、人より努力して、やっと「まあよし」になる。なんでって、ずっと思う。もし、「そんなふうに思ってなかったよ!」といまさら言い訳言うなら、そのときに、「すごいがんばってて本当にえらい」と、言ってくれやんかったんやろう。あの頃のワイはずっと泣いてる。ずっと怒ってる。

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