今回ふたたび縁切ったおっさんについては、ワイちゃんの見る目がないとかではなく、巧妙に、外部の目がないところで、セクハラやモラハラをふるわれていたので、最初は「あ〜なるほど笑」「ちやほやしてその腐れたこころとちんちんを育てよう!」みたいに思ってたけど、冷静に考えて、なんでおっさんのちんちんの相手せなあかんねん怒怒と思い、相手がちょっとした失態をしたことで、わたしが怒るターンに入ることができた。わたしが怒り狂ったのでむこうは謝罪したけど、怒らなかったら失態ではないと思っていただろうし、なんなら楽しいじゃれあいとでも勘違いしていたかもしれない。でも、勘違いさせときたかったきもちはある。増長させたかったし、育てたかった。というのも、わたしが譲り続ければ、むこうが勝手に育つから。誰でもそうやった。でも今回は、わたしは怒ってみることにした。おめーの謝罪は受け入れないし、なんならわたしが怒っていることは正当で、怒っていることそのものを謝らないしな、と突っぱねることにした。遅くなったけど、怒ってよかったと思う。ほんとは、もっとはやく、ずっと若い頃から怒っていたらよかったけどな。