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昨日AceAroの人たちといろいろお話ししたことについていろいろ考えてて、自分の好きと世間一般の好きって、好きになるときのなり方がちょっと難しくて対象が同性ってだけだと思ってたけど、内容もちょっと違うのかもしれないと思った

自分が過去、好きな人に告白したときに本当に伝えたかったことって、「同じ気持ちになってほしい」じゃなくて、たぶんこうだった
・相手のことを特別に思っていて、このままずっと一緒にいたいと思っている
・触れたい等の欲は出てくるけど一緒にいるためにそれは必須ではないと思ってるし、信頼や友情で繋がっていられるなら同じ気持ちじゃなくてもいいと本気で思ってる
・こういう気持ちを持っていることを伝えた上で、相手の気持ちを聞いて、今後のより良い関係性について話し合っていきたい

振られたあとの行動についても、

自分にとっては
・自分はこういう気持ちがあって、一緒にいたいと思ってることを伝えたつもり
・同じ気持ちになれないことは理解した
・それはそれとして、友達として一緒にいられたらと思うので、ちゃんと話し合って今後について考えたい

って気持ちで関係を続けようとしてたんだけど、
相手からすると「諦めきれない、同じ気持ちになって」と押し付けてるように見えてたかもしれないってこと?

好きになった人には頑張って気持ちを伝えるようにしてたつもりだったけど、もともと気持ちを表現するのが下手だっただけじゃなく、いろいろと前提が違っててそれを自覚できてなかったから思うように伝えられてなかった部分もあったかもしれないんだなって考えると、何で相手がそうなるのか意味がわからなかった部分に納得できそうになってきた
ちょっとずつ自分の感覚を説明できるようになってきているので、たぶんこの先はこれまでより良くできるんじゃないかな...とは思ってるけど、マイノリティなのは変わりないから難しいままではあるな

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