さっきまで見ていた夢、帰省したら両親がふんわり国民民主支持になっていて、いやこういうところがおかしいよ?て具体的に指摘しようとするも、「玉木が言っている」というだけで聞く価値なしとしてスルーしてきたせいでなけなしの記憶すらうなぎのようにヌルヌルと逃げて例が持ち出せず、ね?そんなに悪くないでしょ?を押し返せなくなる……というやつで恐ろしかった 一方向こうは「でも、◯◯の件は知ってる?実は…」と、ああしっかりまじめにYouTubeを聴講されてるんですねというかんじのなめらかさで絶望が深かった 正夢になったら嫌すぎる
だって間違ってるもん、で相容れない、許しがたい言説をシャットアウトするの、もちろんそうしないと自分を守れない時はそうするのが最善だけれど、なんとか聞くだけ聞けるような場合はそうして、受け売りじゃなく、良識や公正さや自分の価値観倫理観に照らしてここが受け入れがたいのだという足場を築いておかないとなぁという教訓を得た 誰かを説得するためじゃなく、自分がより社会に向き合うために必要……