*下書きより
『密輸1970』でクォン軍曹…というかチョ・インソンさんに⁉️となったのをきっかけに『安市城 グレート・バトル』も鑑賞していました
史実をまったく知らないまま、いやいやこんなカッコいい城主いるかな〜さすがにファンタジーがすぎるのでは? となりつつ大変面白く見た後、Wikipedia先生をチェックしてウソでしょ…こんな活躍しといて◯◯がはっきり残っていないなんて、こんな美しい伝説みたいなことってあり得る…?と震えた ご鑑賞予定の方は先に調べないほうが楽しめるかもしれないです(私が大げさなだけの可能性も大です)
城主に地獄まで着いてきそうな側近とか、レゴラスとギムリへのリスペクトを感じるやり取りをするコンビとか、人間関係も濃いめで良かったです
https://www.amazon.co.jp/安市城-グレート・バトル-字幕版-チョ・インソン/dp/B0814QDHSH
史実でマジかよとなった点(映画の結末に触れています)
名前がはっきり残っていないらしいです
ラスト、主人公と湿っぽい別れはせずにさっさと去っていく姿となんだか重なるな〜となったし、
クォン軍曹もだけど、夢じゃないんだからさ〜とツッコミたくなるような人間をチョ・インソンさんが演じることの説得力というか、ありがたみ…みたいなことをおもいました……