シチズン・スリーパー、今日は4時間ほどぶっ続けでプレイしていたけどさっきまで1度もエラー出なかった…!特に更新の案内とかなかったけどこっそり修正されたりしたのかな…?
新しいセーブデータで、今度はイベントと開始のタイミングをきちんと見はからったりチットのやり繰りを考えたりしながらコツコツやってたら、なんと猫ちゃんと触れ合うことができました :blobblackcat: 動物を愛でられるゲームはいいゲームです…!
あと企業の陰謀を追っているうちにキャラクター間の確執が解けて、非シスヘテロ(と思われる)カップルが誕生したりもしました 嬉しい :ablobbonebongoprogress:
いろんな人がもう言っている通り『ディスコ・エリジウム』と『マーダーボット・ダイアリー』のファンはプレイして損はないと思う、あと付け足しのようになってしまったけど、世界的にこれだけ右傾化が進む中で真っ向から「難民」の物語を届けるその心意気が素晴らしい。今作に高い評価を与えたゲーム業界にもまだ希望があるのかも……

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主人公や主人公が出会う人たちの一部のように、元いた場所には帰れず、たどり着いた場所がどんなに過酷で排他的でもそこに根を張って生きていくしかない、そんな境遇の人はこの社会にも、私たちの隣にももうすでにいて、なのにこの国やその国民の大半は、このゲームに出てくる志ある市民たちとは違ってそうした人たちに極めて冷淡、冷酷である。
ということにプレイした人たちが気づいてくれたらいいな…こんな時ばかり"フィクション"と"現実"を切り分けないで、地続きのものとして考える架け橋にしてほしい……

一昨日の夜、『シチズン・スリーパー』をDLCまですべてやり切りました。調べてないけど、おそらくいくつか用意されているエンディングも網羅したはず…
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本編でもしっかり触れられていたけど、DLCに入るとよりいっそう難民の物語としての側面が濃くなるのがすばらしかった。彼らが故郷を失った(というか失わされた、奪われた)背景には拝金主義の企業の横暴、植民地主義による搾取や分断、テラフォーミングの失敗から来る気候危機などがあり、逃げ出した先ですら排除の対象とされ、どこも安全ではなく、"難民"と乱暴に一括りにされやすい人々一人ひとりにまったく違う過去と未来がある…外国製のスチームパンクSFゲームの中の話ではない、いま地球で、もちろん日本でも、現在進行形で起きていることの話だ
プレイした人たちがせめて といったトピックを自分事として捉えてくれたらと思う(私もまだまだ不勉強で無関心なところがたくさんあるが)

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