クィアな人の物語だけど恋愛以外の要素に比重がある小説ってなにがあったかな……って考えていた
・ダラスの赤い髪 ミステリかな…?主人公がレズビアンの刑事
・アポカリプス・ベイビー ミステリ?スリラー?主人公とその相棒の探偵がどちらもレズビアン
・星のせいにして パンデミック小説。女性同士の恋愛要素がある
・終わりのない日々 西部劇。主人公(語り手)がクィア
・地上で僕らはつかの間きらめく 手紙形式の自伝的小説。主人公(語り手)はゲイで、恋愛も描かれるがメインは移民としての語り
・第五の季節 『帝国という名の…』と同じくヒューゴー賞受賞のSF。主人公がポリアモラスな関係を築く
・ギデオン-第九王家の騎士- ファンタジーSF。女性同士の恋愛要素が複数ある

ロマンスメインじゃないとはっきり言えそうなのはこんなところかな…そうらしい、と聞いてても読めてない作品がたくさんあるからな、、

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入れ忘れた
・マーダーボット・ダイアリー 話題のSF。主人公は警備ロボットで、性別を持たず、ドラマが大好きだがロマンスのパートは退屈で飛ばすタイプ。作中でラベリングはされないが、クィアだなぁ…と思って読んだ。クィアな人たちもぞろぞろ登場する
・開かせていただき光栄です ミステリ?主人公の少年たちの中に恋愛(を超えているような気がする)関係の2人がいる

入れるか迷って入れなかった
・こうしてあなたたちは時間戦争に負ける SFと女性同士の恋愛が見事に融合していて、これをロマンスじゃないですと言うのは自分が辛かった
・フランキスシュタイン 主人公の1人がトランスマスキュリン(もう1人の主役はメアリー・シェリー) 公式のあらすじが「ラブストーリー」と歌っているため

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