103回目の本屋プラグラジオさんであらすじ・設定・熱い推しポイントを聴いて興味を持ち、旧 で「『水星の魔女』のクィア表象にうんざりした人におすすめ(※うろ覚え)」と見かけてリスト入りしていた『鋼鉄紅女』、
書店で手に取って、訳者あとがきで著者のシーラン・ジェイ・ジャオがthey/themで呼ばれることを希望するノンバイナリーと紹介されていること、著者があとがきで「巨大ロボットを文学装置として青春とジェンダーとセクシュアリティを描く…」と物語のコンセプトを説明してたり「怒れるバイセクシャルのフェミニストを主人公にした」他者の作品を推してたりすること、
本編をパラパラ見たかんじ同性にも惹かれるメインキャラクターが複数出てきそう(主題のひとつになるかはわからず)なことなどがわかったので入手。
女性が抑圧・搾取・暴行される描写はしんどいだろうけど希望もありそうなので読了が楽しみ