読売新聞は....あくまで私見だけど、憶測決めつけ記事が多い新聞社だと思ってる。
つい先日も大阪支社の記者が編集長の命令で小林製薬関連の取材で話を聞いた取引先企業の社長の談話を捏造した不祥事があったし、能登半島地震のときも飲料自販機が災害の混乱に乗じて破壊されたと報じて実際はその自販機があった学校に避難してきた人たちが止むに止まれず飲料を入手するために壊したことが判明したら、非常時においても所有者や管理者の許可なく壊したら罪に問われる可能性があるなんて言う"専門家"という人物の解説を載せて自社弁護みたいなことしてたし。電話も通じず飲水も食料もない非常事態になって目の前に飲み物が入った自販機があったらこじ開けて中の物を取り出すよ、誰にも責められないと思うよ。
そういうのがたびたびあるからなー読売は。ま、どこの新聞社もやってることは似たり寄ったりかもだけど。でもうちは読売を取ってるのよ、地元の訃報欄が一番充実してるからいいっていう親の好みで。私は天気の部分しか見ないけど。
食べても安全な消毒をしないバラで起業した若い方(30歳)の記事が目に入ったんだけど、メディアでの紹介タイトルが"食べるバラで女性に幸せを"とあって、バラ=女性ってずいぶんステレオタイプだな、御本人がそういう考え方なのかなと気になってネットで検索したところ、多分この方だろうと思われる方が紹介されてる記事がいっぱい出てきて読んだところ、"バラで多くの人を幸せにしたい"と自分の企業目的を語っていた。"多くの人を"が"女性を"に矮小化ステレオタイプ化されてしまったのかな。
ラジオ番組内での話題枠のようだから放送を聞かなきゃ御本人が納得のタイトルなのか宣伝するメディア側が勝手に決めたのかわからんけど、御本人が性別関係なく自社製品を使ってほしいと考えてるとしたら宣伝するメディア側が足を引っ張っるのはやめたげてって思うわ。
なんか身体の節々が痛いな、頭も重いし.....はっ、これも太陽風のせい?
自分と相容れない言動をする他人や集団に対してバカとか愚かとクズとかクソとか言う人って、言う前に自分も同類のことをしていないか自分を顧みるってことができないのかな。
最近fedibird全体に対してすごい恨み言を投稿してる別インスタンスアカウントに遭遇してしまって。まあこれまでもfedibirdを憎悪投稿を放置してる差別インスタンスだと批判してる投稿は何度かみてたけど、その投稿ではfedibirdに対して蔑視名称まで使ってたり、憎悪投稿アカウントを放置してるインスタンスにいる住人は全員同類の差別主義者だみたいに書いてたり、差別反対の熱血正義のアカウントのようだったけど、えーどん引き....てなった。
その考え方は、1人でも犯罪者を出したらその家族や出身集団は全員犯罪者だ、と言ってる輩の極端で非現実な考え方と全く同じだと思うよ。できれば、それに気づいてほしいと思う。
ヤマザキのパンや味の素のデマがどうこから生まれて来たのかWikiあたりに書いてあるかなと思って見に行ってみたけどデマについては一切書いてなかった。こういうデマが昭和4,50年代だったのかな?私が子どものころにあったってこと、もう忘れられてるのかな。んなわけないと思うんだけど。
そのかわりに”山崎製パン デマ”で検索したら、ヤマザキのパンには臭化酸カリウムが使われていて危険!という記事がずらーっと出て来たわ。ヤマザキのパンにカビが生えないのはこの危険な添加物を使ってるから!ってみんな書いてるけど、この添加物は防腐剤として使うんじゃなくてパンにふっくら感をつけるために使うって書いてあったよ。だいたい小学生のころ食パンにカビを生やしてみようっていう宿題があって、近所でヤマザキの食パンを買って自分の洗わない手を表面に押し付けて放置したら2、3日でしっかりカビ生えてきた記憶あるよ。パン製造に臭化酸カリウムの使用が規制される以前の話よ。
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