なんか手の爪の伸びが早いな、今切ろうかな、それとも夜に風呂上がりに切ろうかな。
子どもの頃は夜に爪を切るのは夜爪と言って、夜詰め(夜逃げ?)に語呂が似てるから縁起が悪いとか親の死に目に合えないとか理由をつけて夜爪はするなって言われたけど、本当は夜が暗かった時代によく見えない状況で爪を切って手元が狂って怪我をしたら破傷風やらの感染症に罹りやすいことは経験的に察知されてたから、それを防ぐのに縁起が悪いことにしたって言われてるね。一般庶民に感染症がーと言っても理解されない時代だったのよね。
今は夜でも電気で明るいから、この夜爪のタブーもいつまで語り継がれることやら。。。
スポーツや音楽を始め、なにか一芸に秀でて若年期からメディアに持ち上げられてアイドルにされた人物は一般日常生活においては残念すぎる人が多いな。日本水泳界のメダリストたちも不二阿祖山なんたらとかいう宗教?にはまって変なことになってるって旧twitterにいたころ見たし。
1つのことだけしかやってこなかった、させてもらえなかった人たちは専門方面では超人的かもしれないけど、その専門フィールド外では凡人以下っぽそう。まあそれでも業績と知名度があるから寛容に見てもらえるわけだけど。
そういう自身の足りなさを自覚して良心でアドバイスしてくれる人と付き合えればいいんだろうけど、持ち上げられすぎて天狗になってたりすると耳痛い忠告をしてくれる人は避けて自分に都合の良いことばかり言ってくれる人とばかり付き合ったりしてそう、、、、知らんけど(勝手な私見です)
昨日からなんか肩や背中がこわばる感じがして、身体がコワイなー
コワイっていうのは 強張ってつらい、しんどいっていうような身体が思うように動かないときに使う方言だけど、今はしんどいに変わってしまって使う人もいなくなったのかな。私もたいていツライを使うけど久々にこわばる感じがしてコワイを使ってみたわ。
祖母(大正中頃生まれ)は、から茶(お茶うけ無しでお茶だけ飲むこと)はコワイ、ていうふうにも使ってたって親から聞いたけど、その場合はお菓子や漬物なしでお茶だけ飲むのは口寂しくて気が重い、休憩した気分になれない、みたいな表現だったのかな。
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