総務省サイトに過去の衆議院・参議院選挙の年代別投票率をグラフにしたものがあった。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/
衆議院のほうは昭和42年第31回から令和3年第49回までのデータが折れ線グラフになってるけど、人は年齢が上がるにつれて政治が自分の生活と無関係ではないということを実感するようになって投票に行くようになる、ということが表れていると思う。
ワシントン・ポストの現在の購読契約数は約250万らしいから、この20万は8%に当たるらしい。この先さらに抗議の解約が進んだら10%近い契約が短期間に解約されることになるのかな。
日本の新聞でこういうことが起きたらどうなるのかな。最大の販売部数の読売新聞はどのくらいの購読契約数なのかと思って調べたけど、なぜか発刊部数、販売部数しか出てこなくて分からなかった。
グループ概要に記載されているデータでは2023年11月時点の朝刊発行部数が612万6366部となってるけど、これはあくまで発行部数だから、この何割が購読契約件数なんだろう。なぜかどの新聞も購読契約件数は公表してないみたいなんだけど、なんでなのかな。
オーナーのベゾス氏が「今回の大統領選では支持候補を明確にしない」という声明をだしたために20万人以上のワシントン・ポストの購読者が契約を解約したって見出しをみつけたからリンクサイト(NPR)に記事を読みに行ったら…「兵庫県で最大のヘビが捕獲(された)」というキャプションの付いた どうみても白人的な人々に合成アナコンダみたいな巨大ヘビが囲まれてるフェイク画像広告が出てきてガクッとなってしまった
NPRはまともなメディアらしいし記事もまともだったし、ぴょこぴょこ出てくる広告もうざいけどほとんどは知名度のある企業のものなのに、その中に巨大ヘビのフェイクとかアダルト向けマンガとかの広告がさりげなく混ざってるっていうのは、なんかネット広告の罠がさらに巧妙になってるように感じた。
tenki.jpに今日の天気予報を見に行ったら、ページの一番上にあるロゴのeがハロウィーンのカボチャになってて.がコウモリになっててハロウィーン仕様になってた。そしてGoogle検索を使ったらコウモリ数匹が飛んだ!🦇
ハロウィーン当日の31日までこれで行くのかな。
自民党と野党第一党の連立内閣というと1994年だっけ?の村山内閣を思い出すね。自民・日本社会党・新党さきがけの連立で、社会党の村山氏が首相になったことで社会党主導内閣みたいな印象だったけど、閣僚は半分以上が自民党議員だったという。
Wikiとか読んで振り返ってみると、社会党の凋落ってもしかしてこの連立内閣が原因だったのかな?と ふと思った。
私は社会党がピークに達した頃に選挙権を持ったから社会党の躍進ぶりを見て知ってるから、今の社会党の後身の社民党が あの参政党よりも議席が少ないとか見るたび、えー………って気分になってしまって、なんでこんなことになってしまったのかなって不思議で仕方なかったんだけど……
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