以前は就寝前や昼寝時にYouTubeで朗読動画を視聴してたけど、間になっがい広告動画が入って別の世界へ連れてかれちゃったりするのが嫌だし、パケット使用量も節約したいから今は読書アプリで青空文庫公開作品を読んでもらうようになった。「読書尚友」というアプリがおすすめ。残念ながらAndroid版のみみたいなんだけど。
青空文庫形式に対応したアプリだからルビにも対応してるし、新字新仮名遣い作品ならGoogleテキスト読み上げ環境でかなり読み間違い少なめに読んでくれる。新字旧仮名、旧字旧仮名はダメダメだけどね。それはアプリの責任じゃなくて読み上げアプリのほうの実力だから。

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Googleの読み上げアプリも近年急激に精度が高くなってびっくりしてるけど、日本語の場合なんで助詞の“は”の読み分けがあんなにダメダメなんだろうなー
用語の先頭の“は”が助詞の“は”ではないって判別は簡単だろうと思うんだけど“わ”って読み上げるんだよなー全部が全部じゃないけど。それから“ははははは”て書いてある笑い声も“はわわわわ”って読んだり。かと思えば“永遠”を“とわ” “経緯”を“いきさつ”なんて、漢字を自由に読ませてた時代の文学作品みたいな読み方したり。開発に日本語話者が参加してないんじゃないかって疑っちゃうんだよねー
KDDIが無料で提供してくれてる音声エンジンもオフライン時用に使ってるけど、あれも同じ読み間違いや読み方するからベースはGoogle音声エンジンなのかな。無料読み上げアプリしか使ったことないけど、有料のものはこうした読み間違いはないのかな。

けどまあ、そーゆー想定もしないような読み方が聞けるのも面白いけど。ただそれを聞いてるうちに馴染んじゃって自分もその変な読み方しちゃうんじゃないかって不安はある。

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