先日のUn〇tyのやらかしに次いでUEの方でもちょっと不安な感じの話。近年フルスクラッチでゲーム制作する人よりも、ミドルウェアを使った人が圧倒的多数だろうから、いち企業のさじ加減で多くの人たちの生活まで影響が及ぶのはまあちょっと怖いことではあるなと思う。
UEについてもなにやら不安視するような意見が出てるな…
https://twitter.com/pafuhana1213/status/1717000375763714481
注文中の名刺には、XへのQRコードしか載せなかったが、本当はここのも載せたかった気持ちはある…けど、まさに無駄口しか叩いてないしなw
コードが書けないということで、今はアクツクMVを使っているけど、いずれUn〇tyをまた触らないといけないとは思っている…が、Playmakerやその他アセットを使ってどこまでやれるかまったくわからない…
叶わぬ願望ではあるけれど、Maker Uniteよろしく、Un〇ty上で動くアクツクが出たらなあとは思う。というかアクツクのビジュアルスクリプティング機能だけでもいいからUnityで触れたら相当あれこれできるのに、という思い。
Godotのビジュアルスクリプティングは4からなくなってしまったけれど、どうやら有志らが開発してるのかな…?
https://twitter.com/henrique_dart/status/1713554033623834686
さて…ステージ構成に着手したけど、やっぱりちくちく組み立てていかないといけないから面倒な作業は避けられそうにない。複雑な軌道は昨日の検証のヤツで実装するとして、アニメーションもさせないといけないからやはり複雑な軌道をさせるオブジェクトは専用のオブジェクトをひとつ用意しなきゃいけない…
複雑な軌道をする敵を何体も出したい、みたいなことになれば、その分だけコース用オブジェクトを用意しなきゃいけないので単純にオブジェクト数が2倍になってしまう。ちとこれは使いどころを考えないと、ソッコーで処置落ちしちゃうだろうなー…ヴァンサヴァほどオブジェクトを出す予定ではないけど、うちのボロノートではもうダメだろうなー…
STGでザコに特殊な移動をさせたい件。昨晩あちらでご助言を頂いたが、戦車・車タイプ移動で実現する場合、どうにも色々数値を調整しなければならず…そっちを検証しろよという話ではあるのだが、すぐにはできそうになかった&今後違った軌道を実現する度に調整するのが辛そう?と思ったので、
「そうだ、先日実装したレーザー同様、みかけだけアニメで動かしちゃえばいいんじゃないか?」と試したところ、アニメ・軌道自体はものすごくサクっとできてヨッシャ!と思っていたら、次に
「見かけだけでオブジェクト自体は移動していないため、途中で倒してしまうと移動していないポジションからエナジーがこっちに向かってきて変w」
ということになってしまったw(不具合でもなんでもなく当たり前なんだけどw)
そこで、カラー弾が当たった瞬間に自分を自分の接続点に移動して(接続点は少しY+方向にズラしてあるので、接続点分Y-方向にオフセットさせる)、その後諸々の処理をやらせることによって自然な処理にできた。
別に維持でも「戦車・車タイプ」を使いたくない、というわけではないのだが、先述のとおり、そのタイプであれこれ微調整するのがどうにも手間取りそう~という自分のだらしない思いから、上記のやり方で一応やりたい起動が実装できたので良い経験となった。
制作者としての名刺を作ろうと思った件
というか、インディーゲームイベントに参加した際に、アクツク勢の方々とはSNSで交流があるので「あーあなたですか!」みたいな感じはあれど、アクツクが無関係な制作者様方と雑談する際に、あちらから「何かやられてるんですか?(制作してるの?というニュアンスで)」と聞かれた際に、「あ、はい一応こういう感じで…」と答える際に出すくらいならいいのかなとは思うのだが……勿論こちらから手当たり次第配るとかではなくて、先方から起こしてきたアクションに対してこちらが返す際、「こりゃ名刺を渡したほうが良い場面だな」という時であれば用意はしておきたいな、と。
ということで、本当に少量だけ作っておいて、イベント参加の時には持っておこうと思う。
制作者としての名刺を作ろうと思った件
自分は東幻亰メモワーズなどというオマージュ作品、しかもクオリティーも低いし、何より言い訳ではなくアクツク習作としてなんとなく制作をしているような状況だったから、お二方と同じ土俵に立てるわけもなく、手元のスマホでツイッターを表示して、「フォローさせていただいてる者です」と軽くご挨拶する程度だった。当然名刺のことなど意識もしていなかった。
しかし、先日のTGSにこちらも一般客として訪れた際、ある企業のご高名な方にご挨拶をさせていただくことになり、その時は「あの際はありがとうございました」と御礼を一言伝えたかっただけだったのだが、詳細は省くものの、「実名のものじゃなくても、ムゲンユウギドウの名刺を作っておけばよかった…」とかなり後悔するような出来事があったのだ。
さて、先の話題をツイッターで観た後、簡単にググったところ、どうやらコミケなどでは、客側が名刺などを配布することが禁止とされているイベントもあるとのことで、確かに非常識な配布の仕方をするのは問題があるなとは思ったものの、やはり「必要な場面」でサークル名刺ですら出せないのは痛いという認識は変わらずなので、緩い感じで「こういう者です」と渡せるようなものは持っておきたいなと思った。
制作者としての名刺を作ろうと思った件
あちらで話題にしていたが、同人イベントでの名刺の配布については、自分がまだまだゲーム系イベントへの参加経験が浅いのと、常識知らずで不勉強なのは大きいと思うが、「客側が名刺を配るのは…」みたいな内容をみかけたので、「えっそうなの!?」と少し驚いた次第…
自分は先日より、「ムゲンユウギドウとしての名刺でも作っておくかなー」と思い、これまた息子にも協力してもらってデザインを考えていたところだったので、先の内容には驚いてしまった。というか正直なところ「自分がやろうとしてることって、バカみたいなことなのかな?」と少し委縮してしまっていると思うw
フツーに考えて、本名が記載された名刺を常に持ち歩いておくべきだとは思いつつ、ムゲンユウギドウはあくまでサークル名的なものであって一応自分としては匿名でやっているし、各イベントに参加した際、何も商談をしたりする予定があるわけでもなく…例えば、ムゲンユウギドウの活動を開始してから、初めてインディーゲームイベントに参加したのは今年3月の「Tokyo Indie Games Summit」だったが、そこでは琥珀さんとモンブランハッチさんにはご挨拶させていただいて、初対面ではあったが、お二人はしっかりとした作品を制作されている方ながら→
いい歳をこいていますが、生きているうちにひとつくらいマトモなゲームを作りたいと思い、手始めにアクツクMVでゲームを作り始めたド素人です。完全に趣味レベルですが、現在「ふりーむ」で、平安京エイリアンライクな「東幻亰メモワーズ」という作品を公開中です。