AGMは2D向けということでちょっと残念。まあ2Dと3Dは全然違うものだから仕方ないとは思うが。
というかプロデューサーレターなるもので言及されてて、自分もさっきツイッターでは言ったけど、
「Godot4以降はVSがオミット」っていうのがGodotのサイコーに残念なところなので、そこをAGMで補う!っていう発想は素晴らしい!
………んだけど、3Dに非対応かーガッカリというのが正直なところ。
ただまあ2Dゲームを作りたいっていう人にはかなり好さげな選択肢になり得る一方で、個人的には
「最近はAIがコードを書いてくれる」ということで、自分のようにコードが書けないからVSやるか…とならなくても、AIにコードを書いてもらえばあれこれできる時代でもある。そういう意味で、ちょっとVSが持つ優位性は失われてきてるんじゃないかなとも思っている。
そして、おそらくAGMもそれなりの価格設定になると思われるので、「その額出すくらいなら、無料AIにコード書いてもらうわ…」みたいなことになるんじゃないかなとも予想。あとはどれだけAGM自体が高機能で2Dゲーム制作をやりやすくしてくれるかにかかっていそう。ただノーコードをわりとウリとしてるので、本当にそこがわかりやすい、使いやすいとかじゃないと、AIにコード書いてもらったほうが圧倒的に早い、みたいな判断をされちゃわないかは心配かな。
いずれにせよ、一応AGMがウリとしている部分がPGMMVの時より強化・進化して、価格もそこそこでAIを意識したとしてもAGMを採るメリットがあって、PGMMVよりもユーザーが増えれば良いなと思う。
平安京エイリアンライクなゲームひとつしか作ってない自分が偉そうにかたるのはまあいいとして、PGMMVに対して不満を述べるのはちょっとよろしくないことだと理解はしつつ、フツーに「実際にひとつ作ってみて、ここがよくなかったから改善すりゃさらに良いツールになる!」という意見くらいは、まあここで独り言を吐き出すくらいは許してほしいとは思う😎